プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
I don't know if this business will succeed, but I'm going to go for broke and try. このビジネスが成功するかどうかわからないけれど、当たって砕けろの精神で試してみるつもりだ。 「Go for broke」は英語の口語表現で、「全力を尽くす」「当たって砕けろの精神で挑む」などの意味を持ちます。賭け事で破産(broke)する覚悟で全てを賭ける、つまり、リスクを冒してでも最大の成功を目指す意志を示すフレーズです。ビジネスの最終的な交渉、スポーツの大事なポイント、大切な試験など、成功をつかむために全てを賭けるような状況で使うことができます。成功と失敗がはっきりと分かれる場面で特に使われます。「Go for broke」を使うときは、失敗したとしても後悔しない覚悟があることを示します。 In this tournament, you need to give it your all, even if you're not sure you can win. このトーナメントでは、勝てるかどうかわからなくても、全力で挑むべきです。 You should never put all your eggs in one basket, but sometimes, you just have to take the risk and go for it. 「一か八かの賭けをすべきではない、しかし、時にはリスクを取り、思いきってやってみることも必要だ。」 「Give it your all」は全力を尽くす、最善を尽くすという意味で、スポーツや仕事などの状況で誰かが頑張ることを励ます時に使われます。一方、「Put all your eggs in one basket」は全てを一つに賭ける、リスクを冒すという意味で、投資やビジネスの判断など、全てを一つに依存することの危険性を警告する時に使われます。なお、「Put all your eggs in one basket」は否定的なニュアンスが強いです。
Why don't you try to accept it wholeheartedly once in a while instead of always arguing back? いつも反論ばかりしている代わりに、たまには素直に受け入れることもしてみたらどうですか? 「Accept it wholeheartedly」(心から受け入れる)は、何かを完全に、異議なく、そして真心から受け入れるというニュアンスを持つ英語表現です。使えるシチュエーションは様々で、新しい考え方や提案、批判、または状況などを完全に受け入れる場合に使うことができます。例えば、友人のアドバイスや、新たな環境への適応、または自分の課題や過ちを受け入れるときなどに用いられます。 You should sometimes just take it at face value, instead of always arguing. 常に反論するのではなく、たまには素直に受け入れてみたらどうですか。 You may want to consider embracing it unreservedly for a change. 「たまには素直に全面的に受け入れることを考えてみてはどうでしょう?」 Take it at face valueは、何かを表面的にそのまま受け入れることを示しています。たとえば、人の発言が真実であると信じることなどです。「Embrace it unreservedly」は、何かを全面的に、何の疑いもなく受け入れることを示しています。主に意見や考え方などを受け入れる場合に使われます。前者は疑念の余地を残すが、後者は完全な受け入れを意味します。
Every time I pass my favorite cake shop, I just get sucked in. 大好きなケーキ屋さんの前を通るたびに、つい吸い込まれるように入店してしまうんです。 「Be sucked in」は、直訳すると「吸い込まれる」となりますが、主に比喩的な表現として使われます。何かに夢中になる、或いは何かに引き込まれてしまうというニュアンスを含みます。例えば、ゲームに夢中になってしまったり、物語に引き込まれてしまったり、または、トラブルや困難な問題に巻き込まれてしまうなどの状況で使用されます。たとえば、「彼はそのゲームにすっかり夢中になってしまった」は、「He was completely sucked into the game」などと英語で表現できます。 Every time I pass my favorite bakery, I can't help but be drawn in. 好きなケーキ屋さんの前を通るたびに、つい吸い込まれるように入店してしまいます。 Every time I pass by my favorite bakery, I can't help but be engulfed by the irresistible smell and go inside. 私が大好きなパン屋の前を通るたびに、そのたまらない香りに完全に吸い込まれてしまい、つい店内に入ってしまいます。 "Be drawn in"は人や物事に強く引きつけられることを表し、主にポジティブな状況や魅力的なものに引き込まれる感じを伝えます。例えば、「彼の話に引き込まれた」や「その映画に引き込まれた」などと使います。 一方、"be engulfed"は困難や問題に完全に飲み込まれてしまう、つまり支配されてしまうことを表します。主にネガティブな状況で使われます。例えば、悲しみや恐怖、火災などに飲み込まれると言います。「彼は悲しみに飲み込まれた」などと使います。
I tried to move the stone in the garden, but it didn't bat an eye. 庭の石を動かそうとしたけど、びくともしなかった。 「doesn't bat an eye」は英語のイディオムで、何か驚きの事態や予想外の出来事が起きても全く驚かず、平然としている様子を表す表現です。つまり、驚かしないことや、気づかないふりをすることを意味します。これは主に、他人が予想外の行動をとったときや驚くべきニュースが出たとき、身近な人が予想外の行動をとったときなどのシチュエーションで使われます。 I'm trying to move the rock in the garden but it doesn't flinch. 庭の石を動かそうとしてるけど、全く微動だにしない。 I tried moving the stone in the yard, but it didn't blink an eye. 庭の石を動かそうとしたけど、まったくびくともしなかった。 両方の表現は似た意味を持つが、微妙な違いがあります。「Doesn't blink an eye」は誰かが何か衝撃的なことや驚くべきことを何もなかったかのように受け止めることを示します。一方、「doesn't flinch」は物理的な危険や恐怖を感じても反応しないことを示します。したがって、「doesn't blink an eye」は行動や新情報に対する無反応さというより情緒的な側面を強調しますが、「doesn't flinch」は物理的な挑戦や危険に対する身体的な反応を強調します。
The Seven Lucky Gods are a classic example of folk belief from Japanese culture. 「七福神は日本文化から生まれた民間信仰の典型的な例です。」 「Folk belief」は「民間信仰」や「民間の迷信」を指し、特定の地域やコミュニティで受け継がれてきた、科学的根拠に欠ける信念や習慣を指します。誕生日の願い事を言ったら叶わない、黒猫が道を横切ると不運が訪れる、などの信念が該当します。使えるシチュエーションは様々ですが、文化研究、社会学、人類学などの研究、あるいはキャンプファイヤーでの怖い話など、人々の信仰や恐怖、希望を話題にする場面が適しています。 The Seven Lucky Gods are emblematic of popular beliefs in Japan. 「七福神は日本の民間信仰の象徴です。」 The Seven Gods of Fortune are representative of Japanese folk beliefs. 「七福神は、日本の民間信仰の代表的なものです」 「Popular beliefs」は広く共有されている信念や考え方、我々が文化や社会から受け継いだ一般的な見解を指します。一方、「Folklore beliefs」は特定の文化や共同体、地域固有の伝承や神話、伝説、スーパースティション(迷信)を指します。従って、例えば科学的な根拠に基づいた広く受け入れられている信念を述べる際には「popular belief」を、特定の地域や文化の特定の伝統や神話を参照する場合は「folklore belief」を使います。