プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
This song playing, it sounds familiar. 「この流れている曲、どこかで聞いたことがあるみたい。」 「Sounds familiar.」は「聞き覚えがある」「なんとなく知ってる」といったニュアンスを持つ英語表現で、主に物事や情報が自分自身にとって何らかの形で知られている、または以前に経験したことがあるように感じるときに使われます。話し手が話題や情報に対して少しでも認識を持っている場合に使用するフレーズです。例えば、友人が映画のタイトルを話すときに、それを以前にどこかで聞いたことがあると感じたら「Sounds familiar.」と言うことができます。 Hmm, the title Inception rings a bell, but I can't remember the plot exactly. うーん、「インセプション」っていうタイトルは何となく聞いたことある気がするけど、具体的な内容までは思い出せないな。 This song playing in the street really strikes a chord. I feel like I've heard it somewhere before. この通りで流れている曲、すごく気になるんだ。どこかで聞いたことがあるような気がする。 Rings a bellは、何かが記憶を引き起こすときや、何かが馴染み深いと感じる時に使われますが、具体的な詳細を思い出せないことを表すのによく使われます。例えば、人の名前や曲のタイトルなどがそれに当たります。「That strikes a chord」は、特定の話題や状況が個人的な感情や経験と深く関連していると感じるときに使われます。感情的な共感を表すのに使われます。
The English term for starting point when metaphorically expressing the origin or root cause of something is origin. 何かが始まったきっかけや根源を比喩的に表す時に使う「原点」は英語で origin と言います。 「Starting point」は「出発点」「始点」という意味で、物事が始まる場所や時間、または物事を考える・行う際の基準点や基本となる場所・状況を指します。新たなプロジェクトの開始、議論の初め、旅行の出発地など、あらゆる始まりの瞬間や場所を表すのに使えます。また比喩的に、考え方や意見の出発点としても使われることがあります。 The point of origin greatly influences the cost of your flight. For example, it's often cheaper to fly to Japan from Los Angeles than it is from New York. 出発地点はあなたのフライトのコストに大きな影響を与えます。例えば、ロサンゼルスから日本へのフライトは、ニューヨークからよりも安いことがよくあります。 The laboratory was the ground zero for the discovery of the new virus. その研究所は新たなウイルスの発見の原点だった。 Point of originは一般的に、何かが始まった場所や、出発点を指すのに使われます。例えば、火事の発生源や旅行の出発地を指すときなどに用いられます。一方、Ground Zeroは具体的には、原子爆弾が爆発した場所や、大災害・テロなどの大規模な破壊が起こった中心地を指すのに使われます。特に、2001年の9/11テロ事件以降、アメリカではワールドトレードセンターの跡地を指してGround Zeroと呼ぶことが一般的になりました。
I am self-declaring that I have been in close contact with someone who tested positive for COVID-19. 「私はCOVID-19の陽性者と密接な接触があったと自己申告します。」 「Self-declaration」は「自己申告」や「自己宣言」と訳されます。個人や組織が自身の状況や意図、権利などを公にする行為を指します。税金の申告、健康状態の申告、商品やサービスの品質保証などが該当します。例えば、税務署への所得申告、入国時の健康状態申告、製品の安全性や性能を製造者が自己申告する場合などに使われます。ただし、自己申告はその情報の正確性が本人の誠実さに依存するため、虚偽の申告があると問題となることもあります。 I've recently taken up hiking. I find it really refreshing and it helps me to clear my mind. 「最近、ハイキングにはまっています。本当に気分がリフレッシュされて、頭をすっきりさせるのに役立つんです。」 I made a voluntary disclosure about my additional income to the tax office. 「私は税務署に自分の追加の収入について自己申告しました。」 Self-disclosureは、自分自身についての情報を他人に明らかにする行為を指します。これは個人的な会話や関係を深めるための手段としてよく使われます。たとえば、自分の過去や感情、価値観などを友人に話すときに使用します。 一方、voluntary disclosureは、通常、企業や組織が自発的に公開する情報を指します。これは法的要件を満たすためや、透明性を確保するために行われます。たとえば、企業が自社の財務状況を公開する場合などに使われます。 したがって、これらのフレーズはその使用の文脈によって使い分けられます。
I realized I forgot my phone at home as soon as I tried to call my friend. 友達に電話しようとしたところ、携帯を家に忘れてきたことに気づきました。 「When I tried to...」は、「~しようとしたときに」という意味で、自分が何か行動を起こそうとした瞬間や結果について述べる際に使います。過去の経験や試みについて話すシチュエーションでよく用いられ、次に続く文章でその行動が成功したのか失敗したのか、あるいは予期せぬ結果が出たのかなどを説明します。例えば、「When I tried to cook, I burned the food.」は「料理しようとしたら、食べ物を焦がしてしまった」の意味になります。 When I attempted to make that new recipe, it was a total disaster. あの新しいレシピを試してみたとき、それは完全な失敗でした。 When I gave it a shot to bake a cake for the first time, it turned out better than expected. 初めてケーキを焼いてみたところ、予想以上にうまくいきました。 「When I attempted to...」は一般的な表現で、何か新しいことや難しいことを試みたときに使います。一方、「When I gave it a shot to...」はよりカジュアルな表現で、友人との会話などで使われます。この表現は、失敗する可能性があるが挑戦したいときに使うことが多いです。両者の違いは主に口語的かどうかという点にあります。
This book is the epitome of classics in literature. 「この本は文学における定番中の定番です。」 「the epitome of classics」は、「典型的な古典」や「古典の最高峰」などと訳せます。古典的な何か(書籍、音楽、映画など)がその分野で最も優れており、その最高の代表例であることを表します。たとえば、シェークスピアの戯曲は「ドラマの古典の最高峰」、モーツァルトの音楽は「クラシック音楽の最高峰」のように使うことができます。 Our new recruit is truly the cream of the crop. She's already outperforming everyone else. 「新しく入った新人は本当に一流中の一流だよ。彼女はすでに他の全員よりも優れた成績を上げているんだ。」 The iPhone is considered the gold standard of smartphones. 「iPhoneはスマートフォンの金字塔と考えられています。」 The cream of the cropとThe gold standardは、共に最高の品質やクオリティを指す表現ですが、使い方には違いがあります。 The cream of the cropは、あるグループの中で最も優れているものや人を指します。例えば、大学のトップの学生や、最も高品質の果物などをこのように表現します。 一方、The gold standardは、ある分野や業界で最高の基準や品質を持つものを指します。これは、最も評価が高いものや最も信頼できるものを表すのに使われます。例えば、研究方法や製品などがこれに該当します。