プロフィール
Meg
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
雑貨屋さんや本屋さんに併設されているカフェがあるよ!というシチュエーションですね! 1. located with locate 「位置する」という単語を使い、雑貨屋さんなどに併設されていることを表します。 「併設されている」という受身の形をとっているところがポイントです。 例文で説明します。 There’s a café located with the gift shop. 「雑貨屋さんに併設しているカフェがあるよ。」 この場合、 There’s a café which is located with the gift shop. が完全な文章です。 関係代名詞「which」とbe動詞「is」が省略されています。 カジュアルな会話では、省略をしてより簡潔に表現したほうが自然です。 反対に、ビジネスやフォーマルな場では、話し言葉でも省略しないで言うことができます。 レポートなどしっかり文章で表したい場合は、省略せずに書くことが一般的です。 2. attached to attach は「取り付ける」という意味です。 attach to ~で、「~に取り付ける」という意味になります。 この単語を使えば、カフェがすぐ隣に併設されていることがよく伝わります。 They have a café attached to the bookstore. 「本屋さんのとなりに併設されたカフェがあるよ。」 例文1と同じように、関係代名詞「which」とbe動詞「is」が省略されています。 友達同士のカジュアルな会話で使えますね。 また、友達同士でも、もう少し丁寧に言うことができます。 Shall we go to the café attached to the bookstore? 「本屋さんに併設されているカフェに行ってみない?」 Shall we~?は Let's よりも控えめで丁寧な印象のお誘いになります。 さらに上司にも使える丁寧な言い方としては、 Would you like to go to~で表現できます。 カフェが併設されている雑貨屋さんや本屋さんはアメリカにもありますよ。 書店最大手のバーンズアンドノーブル(Barnes & Noble)の中にスタバがあります。 広くて、高級感があって、まさに一日いてもあきないです。
1. Would you like a paid plastic bag? 有料の買い物袋はご入用ですか? a paid plastic bag は「プラスチック製の有料のビニール袋」です。 現在コンビニではビニール袋が一般的なので、この表現が一番わかりやすいでしょう。 日本語のとおりに vinyl bag 「ビニールバッグ」と言ってしまうと、お買い物袋とは違う、厚手のビニール製のバッグになってしまいます。 Would you like~ はとても丁寧な聞き方ですのでこの場面にふさわしい表現です。 2. May I offer you a chargeable shopping bag for 5 yen? 1枚5円のお買い物袋をご入用でしょうか。 chargeable は「お金がかかる」という意味です。 現在コンビニで配布されるのはビニール袋なので、単に shopping bag と言ってもビニール製の買い物袋を表現できます。 May I offer you~ はとても丁寧な聞き方です。 offer は「提供する」という意味です。 最後に、for ○○yen と入れることで、値段を伝えることができます。 3. Do you need an eco-friendly bag with a fee? 有料のエコバッグはご入用ですか? 有料袋が、ビニール製ではないエコバッグになる可能性もこれからは出てきますね。 eco-friendly は、「環境にやさしい」という意味です。 紙や布製のバッグを意味することが多いです。 フランスなど一部の国では、エコバッグの素材まで制限されています。 日本でもコンビニで有料のビニール袋がなくなる日が来るかもしれません。 Do you need~ は、Would you like ~ に比べると少しカジュアルに聞こえますが、よく使われる言い方であり失礼ではありません。
1. Could you please follow the marked path? 「順路に沿っていただけますか?」 follow the marked path は「順路に沿う」を意味しています。 Could you please~ 「~をしていただけますか?」を使って、「順路にそってください。」ということを丁寧に伝えます。 Could you please~ はとても丁寧な言い回しなので、この場合にピッタリです。 また、実際の場面では、まず違う方向に歩いてしまっていることを伝えると思いますので補足の例文もお伝えします。 Excuse me, you are walking in the wrong direction. 「失礼します、逆方向に歩いていらっしゃいます。」 walk in the wrong direction は、「違う方向に歩く」を意味します。 you are walking in the wrong direction と現在進行形にすることで、違う方向に歩いてしまっていることがわかりやすくなります。 2.Pardon me. Please proceed along this correct route. 「失礼します。どうぞこちらの順路にそってお進みください。」 proceed は「進む」「次の段階に進む」という意味があります。 美術館などで順路に沿って進むときにピッタリの表現です。 along this correct rote は「こちらの正しいルート(順路)にそって」を意味します。 Pardon me と声をかけることで、丁寧な印象をあたえます。 Excuse me よりもさらにフォーマルな言い回しですので、丁寧に相手に注意をしたいときに使えますね。
1. May I have a study plan, please? 「学習計画表をいただけますか?」 こちらは、記入する前の計画表が欲しい時に使える表現です。 2. Could you please give me my study schedule? 「私の学習計画表をいただけますでしょうか。」 こちらは、すでに自分用にできている学習計画表が欲しい時に使えます。 上記は丁寧な言い方になります。 「塾の先生」は cram school teacher か tutor で表現します。先生に何かお願いするときは丁寧に頼みますね。 私たち日本人が間違えやすいところですが、Please を付けるとすべて丁寧な言い方になる、というわけではありません。 例えば以下のものは、少し直接的で命令的な印象を与えます。 My study plan, please! 「学習計画表をお願いします!」 Please give me my study schedule. 「学習計画表をください。」 日本語と同じで、ちょっと遠回りな言い方をするとより丁寧な言い方になるのですね!
1. not like you 「柄にもなく、あなたらしくない」 like は「~のような」という意味もあるので、not like で「~のようではない、~らしくない」という意味になります。 普段の性格と違うことをカジュアルに表現しています。 You’re wearing loud clothes that are not like you! 柄にもなく派手な服を着ているわね! loud clothes 「派手な服、目立つ服」という意味です。批判的な意味で使われます。 派手な服を着ている息子を見て、似合わないなあ、という気持ちが素直に出てしまった表現ですね。 2. out of your character 「柄にもなく、いつものあなたと違う」 out of は「~から外れて、~の範囲外」という意味もあるので、out of your character で「あなたのキャラクターから外れた=いつものあなたと違う」というニュアンスになります。 not like you よりも少し強い驚きを表現している様子が表現できます。 Those flashy clothes are out of your character, aren’t they? そのキラキラした服装はあなたのキャラクターにあってないんじゃない? flashy clothes 「派手な服、きらびやかな服」という意味です。必ずしも批判的な意味ではなく、ファッションとして認められる場合もあります。 いずれにせよ、ちょっと批判めいた気持ちがにじみ出てしまいますね。 もう少し優しい言い方をするとこんな風にも言えます。 I’m not sure those flashy clothes suit your character. 「その派手な服はあなたにあっていないかも。」 I’m not sure 「~かどうかわからない。」という遠回しな表現をすると、批判も少しやわらぎます。 I hope your son finds the nice clothes that suit him well! 息子さんに似合う素敵な服を選べることをお祈りしています!