プロフィール
Meg
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :166
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. nagging nag 「くどくどと同じことを言う」という意味です。 nagging 現在分詞にして、「くどい」と形容詞として使うことができます。 You are so nagging by repeating the same thing over and over! 何度も同じことを言ってきてくどいですよ! My mother is nagging me to brush my teeth. お母さんが歯を磨けと言ってきてくどい。 この例文は、現在進行形の形です。まさにお母さんにくどくど言われている最中ですね。 brush one's teeth「歯を磨く」という意味です。 2. tedious tedious 「ながったらしい、冗長な」という意味です。 くどくどと長い話などを表現するのにピッタリですが、naggingほど辛辣な表現ではありません。 His speech was so tedious that we became sleepy at the meeting. 会議で彼の話がくどくて長かったから、我々は眠くなった。 3. annoying annoy 「わずらわせる」を現在分詞にして、形容詞として使います。 My boyfriend is so annoying about my clothes. 彼氏が服装のことでくどい。 clothes 「洋服」です。 ※補足として食べ物の「くどい」を表現する言葉をご紹介します。 too heavy 重すぎる too much flavor 味が濃すぎる too rich 濃厚すぎる ここまでお読みいただき有難うございました。
1. a spoiled rich kid 甘やかされた金持ちの子供 spoil は「ダメにする」という意味です。 過去分詞を使って spoiled 「甘やかされた」を表現しています。 甘やかされたお金持ちの子供、というイメージそのものを表す言葉です。 I don’t like those spoiled rich kids. あのようなお坊ちゃまのことは嫌いです。 those は、「あのような」という意味です。 2. be raised with a silver spoon in one’s mouth 銀のスプーンをくわえて生まれた子供、つまり「裕福な家庭のお坊ちゃま」という意味を表す慣用句です。 raise 「育てる」は、be raised と受動態にして、「育てられた」となります。 使われる場面によっては、「高貴な」というポジティブなイメージを持つこともありますが、一般的には、単に「裕福な家庭出身のお坊ちゃま」という意味になります。 3. young gentleman from a noble family 高貴な家柄の若い紳士 young gentleman 「若い紳士」 a noble family「高貴な家柄」 「お坊ちゃま」はお金持ちでわがままに育てられた印象を持ちますが、一方で、「お坊ちゃま」が高貴な家柄、しつけが良いなどプラスの意味を表すこともあるのでポジティブな表現ものせておきますね。 I met a young gentleman from a noble family. 高貴な家柄出身の若い紳士に会いました。 a noble family「高貴な家柄」のかわりに a good, wealthy family「良い裕福な家」とすると、一般的に良い家庭出身だ、というポジティブな印象になります。 He grew up in a good, wealthy family. 彼は良い裕福な家庭で育ちました。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. all day long 「一日中、一日がかり」という意味です。 all day だけでも表せますが、long をつけるとより携わった時間が長いことを印象付けられます。 文法的には副詞句になるので、前置詞をいれずにこのままの形で使うことができます。 It takes all day long to do the project. その仕事をするのは一日がかりだ。 We worked on the project all day long. 私たちは一日がかりでその仕事にたずさわりました。 work on ~「~の仕事をする、たずさわる」という意味です。 2. for a whole day a whole day 「一日」に期間を表す前置詞である for をつけています。 「一日中、一日がかり」という前置詞句になります。 I did my English homework for a whole day. 一日がかりで宿題をしました。 do my homework 「宿題をする」did my homework 「宿題をした」 3. for the entire day entire 「全体の」という語を使うと、whole よりも強く、一日中かかった、という雰囲気をだせます。 I am so tired because I did my homework for the entire day. 宿題が一日がかりだったから疲れました。 because は理由を表す接続詞で、口語でもよく使います。 ここまでお読みいただき有難うございました。
五月雨式(さみだれしき)は物事が(ダラダラと)連続しておこることですね。 1. in a row row 「列、並び」という意味です。 in a row というイディオムで「続けて」となりますので、「五月雨式に」を表現できます。 会話の中でもよく出てくる言葉ですので便利です。ポジティブにもネガティブにも使うことができます。 It rained for three days in a row. 3日続けて雨が降りました。 2. repeatedly 「続けて」という意味です。「五月雨式に」を言い表すことができます。 五月雨式は、ビジネスシーンでよく使われます。 I apologize for sending you emails repeatedly. 五月雨式にメールを送ってしまい申し訳ございません。 apologize for 「~を申し訳なく思う」というフォーマルな言い方です。 I’m sorry もビジネスで使えますが、よりapologize の方がビジネスにふさわしいでしょう。 ※excuse me は、謝罪ではなく、「ちょっとすみません。」というように、注意喚起をしたり、軽く許しを求めるときに使います。 3. in stages 「段階的に」という意味になります。その場の状況に応じて「五月雨式に」何かを行うことを表現できます。 stage 「状況、段階」を表す言葉です。 We will deliver the items in stages. 五月雨式に品物を搬入いたします。 五月雨式は、謝罪だけでなく、このように状況を説明するためにも使われますね。
1. dried-up dry up「完全に乾ききる、干上がる」を、過去分詞にして形容詞として使用しています。食品、動物、花と、何か乾ききったものを表現するのに便利な言葉です。 I found a dried-up cucumber in the fridge. 冷蔵庫で干からびたキュウリを見つけました。 find の過去形 found 「見つけた」という意味です。 fridge「冷蔵庫」refrigerator の省略形になります。 There was a dried-up frog on the road. 1匹の干からびたカエルが道に落ちていました。 there is 単数・there are 複数 「~がある」を表現できます。 過去形は、am /is は was に、are は were になります。 2. shriveled shrivel 「干からびる、乾燥する」という意味です。 shriveled 過去分詞の形で「しなびた、ひからびた」という形容詞として使われています。 こちらは、動物や植物によく使用されます。年齢や年月によりしおれる様子を表しています。 My mother's hands looked old and shriveled. 母の手が歳をとってシワシワに見えました。 3. parched parch 「豆などを炒る、乾ききらせる」という意味です。 parched は過去分詞であり「干からびた」という形容詞の意味を持ちます。 The parched meat was tough. その干からびたお肉は固かった。 いろいろな言い方で「干からびた」を表現することができますね!