プロフィール
Meg
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. bug out 「バグが起きる」「バグる」を意味します。 ソフトウェアやアプリが動かなくなることによく使われます。重大な故障ではなく、「ちょっと動かない。」を表現するのに便利です。 bug「虫」という意味があり、実際にコンピューター内に虫が入り込んで故障したことも昔はあり、それが語源になっている、という説もありますが、定かではありません。 Instagram is bugging out. インスタがバグった。 ※bug を使って、単純にこんな言いかたでも表現できます。 My computer has a bug. パソコンがバグった。 2. glitch 「バグを起こす」「バグる」 glitch 名詞「故障」動詞「故障を起こす」突然のちょっとした不調を表します。 Instagram glitched and stopped working for a while. インスタがバグってしばらく動かなくなった。 3. act up act 「行動」動詞「行動する」 act up で「あばれる、機械が異常に作動する」という熟語になります。 Instagram is acting up. インスタがバグっているよ。 とてもカジュアルな言いかたで、一時的に動かなくなったことを表せます。 ※ freeze や crashといった表現もありますが、これらはより深刻なエラーを表すことが多いです。 My computer froze while I was working. 仕事をしていたらパソコンが固まった。 freeze 「凍る。固まる。」過去形 froze while 「~の間」 crash「すごい音をたてる、暴走する、機械が壊れる」という意味です。 My PC has completely crashed. 私のパソコンが完全に壊れた。
1. try to make oneself look good 「良い印象をあたえようとする」 try to do 「~を一生懸命にやる」 make oneself look good「~をよく見せようとする」 make は使役動詞で「~させる」そのあとの look は原形不定詞の形をとり to はいりません。 You’re always trying so hard to make yourself look good. 「いつも自分をよく見せようと必死だよね。」 try so hard 「すごく一生懸命にやる」 本来ならポジティブな意味ですが、あえて使用して、皮肉交じりに同僚の行為を表現しています。 try so hard と make yourself good の組み合わせでそうとうな皮肉ですが、 always 「いつも、また」 そんな状態であると指摘しています。 2.be desperate to impress 「良い印象を与えようと必死である。」 desperate 「必死である、一生懸命である」という強い言葉です。必死に頑張っちゃって、というネガティブな思いを表現しています。 impress 「人に強い印象を与える」という意味です。「好印象をあたえる」という意味にもなります。 Once again, you're really desperate to impress our boss. 「また君は本当に上司に自分をよく見せようと必死だよね。」 once again 「また」いつものことだとかなり皮肉な感じの表現です。 really 「本当に」 impress のあとに、誰に対して好印象を持ってもらいたいのかを入れることができます。 our boss「私たちの上司」 となり、より相手の行動が明白になりますね。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. considerate 「気が回る、思いやりがある」 相手や周囲のことに気を配ることができるホテルスタッフを表すのにピッタリです。 単に仕事をテキパキできる、というだけではなく、そこにやさしい思いやりの気持ちもこもっている感じもだせます。 The woman at the hotel was so considerate, so I really enjoyed my whole stay . ホテルのスタッフの女性がとてもよく気が回ったので、ホテル滞在中とても楽しかった。 2. attentive 「気が回る、注意深い、親切な」 細かいところまでよく気が回ることを表します。思いやりのある心のこもったおもてなしをしている様子が伝わります。 My staff are very attentive and pay close attention to detail. 私のスタッフはとてもよく気が回り、細かいところまで注意をはらってくれます。 staff 「スタッフ、従業員」は集合名詞なので、複数形にすることが一般的です。 pay close attention 「しっかりと注意を払う」という意味です。 to detail 「細部にまで」という意味です。 3. observant 「よく気が付く、気が回る」 細かいことによく気が付き状況に対応できる能力の高い人を表現しています。 「仕事がよくできる人」というイメージですね。 He’s very observant and notices the little things we need. 彼はとてもよく気が回る人で、私たちがしてほしい小さなことにもよく気が付いてくれます。 notice 「~に気が付く」 主語が「彼」なので notices と動詞にsをつけます。 the little things (that )we need 「私たちが必要な細かいこと」 関係代名詞の that が省略されています。口語では省略されることが多いです。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. I don't feel like I'm going to lose. 「負けるような気がしないよ。」 I'm going to do 「~の予定だ、~だろう」未来形を表します。 同じく未来形の will よりも、確実性やしっかりとした予定のある未来を表します。 feel like 「~ような気がする」という口語でもよくつかわれる表現です。 like を入れることで、「(負けるかもしれないけど)負けるようなきはしない」とやんわりした雰囲気を出せます。 I don't とうちけしているので、 「負ける予定である感じがしない。」つまり、「負けるような気がしない。」となります。 2. There's no way I could lose. 「負ける気がしないよ。」 there is は後ろに単数 there are は後ろに複数がきて、「~がある」という意味です。 no way 「可能性がない」 I could lose「私が負ける」という言葉が no way を修飾しています。 関係代名詞の that が省略されている形です。 関係代名詞を入れた形は以下の通り。 There is no way that I could lose. 3. I can't see myself losing to you. 「君には負ける気がしないよ。」 can't 「~できない。可能背がない。」 see 「見る」 myself 「自分自身」 losing to you「君に負ける」 「負ける自分を見れない」つまり「想像できない」ということですね。 強い自信があることを表現できます。
1. take responsibility 「責任を取る」 「責任を取る」ことを表すのにもっとも一般的な表現です。政治家が言う言葉でもあります。 The politician promised to take responsibility for his female scandal. その政治家は、女性問題の責任をとると約束しました。 politician「政治家」という意味です。 promise to do 「~することを約束する」 female scandal 「女性問題」 ※women's scandal gender scandal など、「女性問題」を表す言葉はいくつかあります。 2. be accountable 「責任がある」 The prime minister is accountable for the false statement. 首相はその虚偽の発言に対して責任がある。 accountable も「責任がある」ということを表す一般的な言葉です。 prime minister 「首相、総理大臣」の意味です。 false statement 「虚偽の発言、ウソの発言」という意味です。 3. owe up to 「過ちを認める」という意味から「責任を取る」を表します owe up to ~「~の責任を取る」そこまで深刻な雰囲気ではない、口語的ないいまわしになります。 He needs to owe up to his mistakes. 彼は失敗の責任を取る必要があります。 ここまでお読みいただき有難うございました。