プロフィール
akiha
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
佐賀県出身。高校卒業後にアメリカ留学のためニューヨクへ渡米しました。
大学では会計学を学び、大手監査法人のニューヨークオフィスへ就職しました。書類作成やクライアントとのコミュニケーションは全て英語の環境でした。その後、日本へ帰国し人事部で労務を経験し、人材会社での就職・転職活動に従事しました。結婚を機にニューヨークへ移住し、現在はフリーランスとして活動中です。
「乗り過ごす」は、上記のように表現できます。 I miss you. (あなたが恋しい。)は映画などで一度は聞いたことがあるかと思います。Miss は、「見逃す」や「乗り過ごす」という意味でも使います。Stop は「止まる」「停止」のほかに、文脈によって「停車駅」として使えます。Go past は「通りすぎる、通過する」という意味があります。 例文 I missed my stop because I fell asleep on the train. 電車で寝てしまって、乗り過ごしてしまいました。 A: Did we go past our station? 私たち、降りる駅を通りすぎてない? B: No, we are getting off the train at next stop. いや、次の駅で降りるんだよ。 Get off は乗り物から「降りる」ときに使います。日常的にもよく使われる慣用句ですので、反対語の get on 「乗る」と一緒に覚えておくとよいでしょう。
1. To Whom It May Concern, 「関係者各位」と表現できます。 主に、手紙やメール、推薦状などの宛名として使われます。 ビジネスなどのフォーマルな場面で広く用いられますので、覚えておくと便利でしょう。 ただし、担当者の氏名や所属先などが明確な場合は、この表現ではなく、しっかりと個人名を書くようにしましょう。 注意する点は、 To Whom It May Concern, の単語が全て大文字で始まっていることです。英語の名前を表記する際、最初の文字は必ず大文字になる決まりがあるので、そのルールから単語の1文字目も大文字になります。 例文 To Whom It May Concern, I would like to recommend Sara Tanaka for this position. ご担当者様、 私は、田中サラさんをこの仕事に推薦したいと思います。 2. Dear, Dear は手紙やメールなどの宛先として、個人や団体を含め広く使われます。 集会などの特定の団体の方へ向けた連絡の場合は、 Dear Member of 〜, 「〜団体の皆さま」を使うとフォーマルで、 1.の To Whom It May Concern, よりも距離の近い相手への表現として適しているでしょう。 例文 Dear Member of the local community, 地域住民の皆さま、 To Whom It May Concern, や Dear は様々な文面の宛先として使える表現なので、覚えておく良いでしょう。
「今は話せない」を英語に直訳すると、I can't talk to you now. になりますが、この表現だと、やや強めの言い方になってしまいます。代わりに以下のような表現が適切です。 例文 Can I call you later? I have a meeting soon. 会議が始まるので、後でかけなおしてもいいですか? Can I call you later? I have a meeting in 5 minutes. 5分後に会議があるから、後でかけなおしてもいいですか? 社会人がよく使う言い回しです。 「今は話せないけど、時間を作る意思があるよ」という意味を含めてこの表現が使われることが多いです。 英語でのコミュニケーションでも相手を思いやる言い回しができるようになると良いでしょう!
素材の柔らかさ、肌触りの良さは、soft や gentle で表現できます。 また、毛羽(毛玉)は lint balls や pilling がよく使われます。 例文 1. This clothe is made of soft fabrics so it will not form lint balls. この洋服は肌に優しい素材で作られていて、毛羽が立ちません。 2. This close is made from gentle materials. この洋服は優しい素材で作られています。 1 と 2 の例文はそれぞれ同じような意味を持ちますが、made of か made from の違いがあります。 Fabrics は、加工された後の、製品として形になっている時に使います。 ですので、パッとみてわかるものに分類して、made of で表現します。 Material は素材でも、加工される前の原材料を指します。 原材料がパッとみてわからないものは、made from を使います。 二つの違いを意識して、会話の中でぜひ使ってみてください!
「どのくらいにしますか」は上記で表すことができます。 例文1 A: How do you like the air volume on the fun? 扇風機はどのくらいの風量にしますか? B: I want it low, please. 弱くお願いします。 How do you like 〜 ? は、「どうするのがお好みですか?」というように、相手の好みを聞く場合に日常的によく使われる表現です。レストランで、How do you like your steak? と聞かれたら、「お肉の焼き方はどうしますか?」という意味になります。 Volume は「量、体積、音量、冊」の意味でさまざまな場面に使われる単語です。Volume の強弱を英語で表現するときは、High「強」Low 「弱」を使います。