プロフィール
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英語アドバイザー
日本
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英語系資格
実用英語技能検定1級、TOEIC985点
海外渡航歴
自己紹介
フリーランスで英語教室を運営しておりますが、
今年の3月までは公立高校の英語教諭として10年勤務しておりました。
英語力は、実用英語技能検定1級、TOEIC985点です。
「取引先との契約を見送る」、という意味でしょうか。 postpone for now postpone は「〜を延期する」という動詞、 for now は、「今のところは」という意味の副詞句です。 例文 We've decided to postpone the deal for now. 今は契約を延期することにした。 上の例文は、「契約を延期することに決めました」という意味ですが、「延期する」のではなく、やんわり「お断り」している状況なのであれば、次のように表現できます。 例文 At the moment, we're not in the right position to be able to decide whether or not we can do a deal with you. 現時点では、契約が可能かどうかを判断できる状況にはない。 in the right position 「正しい状況、立場」、 whether or not 主語動詞「主語が動詞するかどうか」という意味です。 日本語特有の、やんわりお断りする表現は難しいですね。はっきりと今回はお断りします、と言ってもいいかも知れません。 例文 We regret to inform you that we have decided not to do business with you this time. 残念ですが、今回はお取引を見送らせていただくことになりました。
どちらも、 as 形容詞(副詞) as 主語+動詞、を使っています。直訳は、「主語が動詞するのと同じくらい形容詞(副詞)〜」という意味です。 1. as long as I can remember 直訳は「私が記憶できるのと同じ長さで」、つまり「物心ついた頃から」という意味です。 例文 I have been playing tennis for as long as I can remember. 「物心ついたころからずっとテニスをしている」 過去のある時点から今までずっと、という継続を表すので、have been 動詞ing という、現在完了進行形を使います。 2. as far back as I can remember 直訳は、「私が覚えている遠くまで遡って」、つまり、「物心ついたころから」という意味です。 例文 I have been playing tennis as far back as I can remember. 物心ついたときからテニスをしていた。
どちらも動詞で、「〜を押収する」という意味です。意味に大きな違いはありません。 Our company data has been confiscated by the police on suspicion of leaking customers' personal information. 当社のデータが、顧客の個人情報流出の疑いで警察に押収されました。 Our company data has been impounded by the police on suspicion of leaking customers' personal information. 当社のデータが、顧客の個人情報流出の疑いで警察に押収されました。 「会社の」データ、「警察に」押収された、「顧客の」個人情報を、というように、単語を付け足してみました。 ちなみに、 data の発音は、「データ」と「ダータ」の二通りがあります。好みの方で発音してみてください。
「今でもみんなわかる?」というのは、「卒業して何年か経った今でも、同級生のみんなの顔と名前覚えている?」という意味でしょうか。 1. Do you still remember everyone’s name? 今でもみんなの名前覚えてる? 「今でも」は stillという副詞を使います。 「わかる?」という部分は、「覚えている?」という意味の、 Do you remember ◯◯? と表現できます。 「みんな」は everyone ですが、 everyone は単数扱いです。ですので、 names という複数形ではなく、 name という単数形を使います。 2. Do you still recognize everyone? いまでもみんな誰が誰だかわかる? 「今でもみんなわかる?」というのが、「卒業して何年か経って、みんな見た目も変わったけど、今でも誰が誰だか認識できる?」という意味であれば、「〜を認識する」という意味の、 recognize という動詞を使って表現できます。
start to cry start to 動詞の原形 で、「〜し始める」という意味です。それに、「泣く」という意味の動詞、 cry をつければ、「泣き出す」という意味になります。「泣く」という直接的な表現を使っているので、次にあげる表現よりは多少強めかも知れません。 例文 He's started to cry again! 「また泣き始めちゃったよ!」 文法補足説明:現在完了形 have +過去分詞 (今回は主語がHeなのでhaveではなくhas)を使って、「いままさに〜しはじめた」という様子を表しています。 burst into tears 「泣き出す」という意味のイディオムです。 burst は「勢いよく出る」という意味の動詞で、 tear は「涙」という意味です。「ぶわっと涙が溢れ出す」という様子を表しているので、前述1の表現よりはやや婉曲的な表現です。 例文 He's just burst into tears again. 「また泣き出しちゃったよ!」 ちなみに、同じように burst into を使う表現として、 burst into laughter 「爆笑する、急にドッと笑い出す」というものもあります。小学生は突然泣き出すだけでなく、笑い出すこともあるでしょうから、あわせて覚えてみてはいかがでしょうか。