プロフィール
dariachan
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :500
質問数 :0
英語系資格
英検2級、TOEIC790点
海外渡航歴
イタリアへの留学経験
自己紹介
英語に関する資格は、英検2級、TOEIC790点を有しております。
またイタリアへの留学経験があり、その際は常に英語を用いてコミュニケーションをとっておりました。
「こっそりメモを渡した」は上記のように表現できます。 secretly は「密かに」や「こっそり」という意味の副詞です。 gave は give の過去形であり、give + 人+ 物で「人に物を渡す・与える」という意味になります。他にも give + 物 + to + 人 で「人に物を渡す」と上記の文型と同じ意味で表現することもできます。この形はよく使いますので、覚えておいてください。 note は日本語で一般的に使われる、メモを取るのメモのことを表しています。memo という単語もありますが、これはビジネスでよく使われる「覚書」や「連絡票」などの文書を表現する言葉なので間違わないように気をつけてください。 例 I secretly gave a note to my friend sitting next to me. 隣の席の友達にこっそりメモを渡した。
「今日は寝るだけで1日が終わりそう」は上記のように表現できます。 feel like は「〜のような気がする」や「〜したい気分である」という意味の熟語です。 will は未来の計画がなかったことに対して一般的に使われる助動詞です。 over はここでは「終わる」と表現されています。over は弧を描いて超えていくイメージがある前置詞なので、time is over「時間切れ」など、終わったことを表現する時によく用いられます。 by は「〜によって」と手段を表すための前置詞です。上記の文では、by sleeping「寝ることによって」となります。 例 I can't get rid of my fatigue. I feel like my day will be over just by sleeping today. 疲れが取れない。今日は寝るだけで1日が終わりそう。 ※get rid of:「取り除く」 ※fatigue:「疲労」
「いつもは通り過ぎる場所に、今日は寄り道してみた。」は上記のように表現できます。 detour は「寄り道・回り道」という意味の名詞で、take a detour で「寄り道をする」という意味の熟語になります。 place「場所」 の後ろの文書は、place を詳しく説明する修飾語です。usually は「普段は・いつもは」という意味の副詞です。pass by は「通り過ぎる」という意味の熟語です。a place I usually pass by は、いつもは通り過ぎる場所という一つの塊になっています。 例 I have been interested in this store for a while so I took a detour to a place I usually pass by today. 前からこの店が気になっていたから、いつもは通り過ぎる場所に今日は寄り道してみた。 ※interested in:「興味がある」 ※for a while:「しばらくの間・前から」
「いったん家に帰ってから出直します。」は上記のように表現できます。 未来のことを伝えているので、助動詞の will を用います。 go home は「家帰る」という意味の熟語で、go の後ろには to をおかなくても大丈夫です。 then は「それから」と目線を違う方向に移す時に使う副詞です。 come は「来る」という意味ですが、again 「再び」をつけることで、「出直す」として使っています。 例 I want to go to a drinking party after I get home, so I'll go home and then come again. 家に帰ってから飲み会の会場に行きたいので、いったん家に帰ってから出直します。
「彼女が彼と結婚するとは思ってもみなかったよ」は上記のように表現できます。 never は、「決して〜ない」と否定を強調する時によく使われる表現です。never の代わりに not でもいいですが、「思ってもみなかった」と強く否定したい場合は never の方がお勧めです。 though の後ろには接続詞の that 「〜ということ」が省略されています。though の後ろは思ってもみなかったことを詳しく説明しています。 would は will の過去形で、思ってもみなかった過去の時点から見て彼女が結婚したのは未来のことなので、will を使います。しかし英語には自制の一致というルールがあり、前の文が過去形なら後ろの文も過去形にします。そのためここでは、would になっています。 例 I was surprised she got married. I never thought she would marry him. 彼女の結婚には驚いたよ。彼女が彼と結婚するとは思ってもみなかったよ。