プロフィール
dariachan
英語アドバイザー
日本
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回答数 :500
質問数 :0
英語系資格
英検2級、TOEIC790点
海外渡航歴
イタリアへの留学経験
自己紹介
英語に関する資格は、英検2級、TOEIC790点を有しております。
またイタリアへの留学経験があり、その際は常に英語を用いてコミュニケーションをとっておりました。
「家族の居場所はわかりますか?」は上記のように表現できます。 この文章は疑問文のため、Do you know〜と「〜を知っていますか?分かりますか?」と尋ねています。 後ろの where は間接疑問文で、「どこにいるのか知っていますか?」と場所を間接的に聞いているため、こう呼ばれています。間接疑問文の後ろは、主語 + 動詞の形になります。 普通の疑問の場合の、疑問詞 + 動詞 + 主語 とは違う形になるため、気をつけてください。 例 An emergency has occurred. Do you know where your family is? 緊急事態が発生しました。家族の居場所は分かりますか? ※emergency:「緊急事態」
「しばらく考えてから」は上記のように表現できます。 After は「〜の後」という意味の前置詞です。そのため後ろに動詞が来る場合は、動名詞にしてから置きます。 for a while は「しばらく・少しの間・しばらくの間」などの意味がある熟語です。for「〜の間」と a while「しばらく」で構成されています。 例 I will give an answer after thinking about this question for a while. この問題については、しばらく考えてから答えを出します。 ※will: 未来を表現するための助動詞です。元々計画していなかったことに対してよく使われます。 ※give an answer:「答える」
「緊急事態発生」は上記のように表現できます。 上記の文章は直訳すると、「緊急事態が発生した。」となります。 emergency は「緊急事態」や「緊急」、「非常」といった意味がある名詞です。 また、上記の文は have + 過去分詞形でになっています。これは、現在完了形で過去から現在までその状態が続いていることを表現できます。今回は緊急事態が発生してから現在に至るまで、発生していることを表現しています。 例 An emergency has occurred! A volcano has erupted. Please evacuate immediately. 緊急事態発生!火山が噴火しました。ただちに避難してください。 ※volcano:「火山」 ※erupt: 「噴火する」 ※evacuate:「避難する」
「台風はいつ通過するのですか?」は上記のように表現できます。 When は疑問詞で「いつ?」と尋ねる時に使います。 will は未来を表現するための助動詞で、確定していない未来について表現する時によく用いられます。今回は台風がいつ通過するか分かり切っていないため、will が使われています。 typhoon は「台風」という意味の名詞です。 pass は「通過する・通り過ぎる」といったニュアンスを持つ動詞です。台風が通過する時はもちろん、試験に合格する、すなはち試験に通ると表現する時などにも広く使われる動詞です。 例 I heard that a typhoon is approaching. When will the typhoon pass? 台風が近づいてきてるらしい。台風はいつ通過するのですか?
「警察に連絡したのも私です。」は上記のように表現できます。 also は「〜もまた」と同様であることを表現するための副詞です。 who は関係代名詞で the one 「人」を詳しく説明するために使われます。 今回は I「私」= the one「人」で、どういった人かを who の後ろの文章で説明しています。 contacted は、contact「連絡を取る」という意味の動詞の過去形です。後ろには連絡をとった相手が来ます。 例 A: Are you the first person to discover it? あなたが第一発見者? B: I was also the one who contacted the police. 警察に連絡したのも私です。 ※first person to discover it:「第一発見者」。直訳すると「それを発見した最初の人」です。