プロフィール
yukiosa
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
1994年〜2009年(小学校入学〜大学卒業まで)をアメリカ、イギリス、スイスで過ごす。
2000年(12歳)、英検準一級取得。
2005年(18歳)、IELTS Band 9.0取得。
英国王立音楽大学卒業。
2009年より日本にて、同時通訳、雑誌記事の翻訳、CDや楽譜の解説文の翻訳などを行う。
2018年より、オーストラリア・シドニー在住(現在は東京に一時帰国中)。
2018年〜2022年:IELTS専門英語学校PlusOnePoint社 (オーストラリア) のネイティブ講師として、日本人生徒へ英語のスピーキング、ライティング、リーディング、リスニングのレッスンを担当。英文のネイティブチェックを行う。
2018年〜:Octave8 Music Academy, Melophile International 各スクールでギターや音楽理論を教える。また、個人事業主として音楽レッスンを地域で提供している。
1. to reduce 料理で液体を煮詰めて濃度を増す場合、reduce が一番一般的に使われる表現です。reduce は、単純に「減らす」という意味の動詞です。「煮詰める」という意味の simmer と合わせて使うと、ネイティブらしい文章になります。 【例文】 Let the sauce simmer until it reduces by half. ソースを、半分になるまで煮詰めてください。 2. concentrate こちらも液体の濃度を高めることで、液体を煮詰める過程で使うことができる表現です。concentrate は「濃度を高める」という動詞であると同時に、「濃くしたもの」という名詞でもあります。ジュースの「濃縮還元」を指す場合も使われます。 【例文】 This orange juice is made from concentrate. このオレンジジュースは、濃縮還元から作られています。
お茶を淹れることを、英語で to brew tea と言います。 なので、how to brew tea で、「お茶の淹れ方」になります。 【例文】 I want to learn how to brew tea better. お茶の上手な淹れ方を学びたいです。 brew という動詞は、コーヒーなどの飲み物を準備する時にも使われます。 【例文】 I usually brew a cup of coffee in the morning. 朝にコーヒーを淹れることが多いです。 また、ビールの醸造を指す場合にも使われます。 【例文】 They brew their own beer at home. 彼らは、自宅で自家製のビールを醸造しています。
1. excessive consideration 「行き過ぎた配慮 」という意味です。excessive は「過剰な」、consideration は「配慮」です。 【例文】 Japanese people often show excessive consideration for others. 日本人は他者に対して、しばしば行き過ぎた配慮を示します。 2. to be overly considerate 「配慮を示す」という意味の to be considerate に、「オーバーな」という意味の overly を付けて、このように表現することもできます。 【例文】 In some cultures, being overly considerate can lead to misunderstandings. 文化によっては、行き過ぎた配慮が誤解を招くことがあります。
「何層も」という意味です。 心のように、概念や次元(目に見えないもの)を語る際は、前置詞は to となります。 【例文】 I have many layers to my heart, so it takes me time to get to know people closely. 私は心の扉が何重にもあるから、人と仲良くなるのに時間がかかるんだ。 物理的な層を説明するには、前置詞が変わって many layers of... となります。前置詞までセットで覚えて、使い分けられるようにしましょう! 【例文】 This birthday cake has many layers of chocolate and cream. この誕生日ケーキは、チョコレートとクリームの層が何重にもあります。
「進展がありましたらまたご報告します」という意味です。 進展は progress、報告することは to keep someone updated on... となります。 英語圏では、上司はよく部下に「今後の進捗を、その都度知らせてください」という意味で、以下のように言います。 Keep me updated. ちなみに、進展のことを developments と呼ぶこともあります。 【例文】 I will report back to you if there are any developments. 進展がありましたら、改めてご報告します。 ※ 報告することを、to report と言うことも多いです。