Yu**

made from wool? made of wool?

24/09/04 (水) 11:55

カテゴリカランメソッド

カランメソッドのLesson 82の文章です。

Are shoes and boots normally made from wool?

「ウールで作られる」の前置詞にfromを使ってあるのは、どんな理由があるのでしょうか?
回答として、No, ...; they're normally made from leather. という文も記されています。
通常は、"made of wool", "made of leather" とするのではないかと思いますが。

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Go**

No.0001

24/09/04 (水) 20:43

「made from 素材」 と「made of 素材」の違いについて 生成AI (ChatGPT3.5)と対話した結果を共有します。


■「made from」 の場合
「made from」 は、元の素材が明確に加工され、最終製品からその素材が直接わからなくなる場合に使われます。例えば、ウールや木材などの素材が複雑な工程を経て、元の素材の形や特徴が視覚的に認識できなくなる場合です。

・ウールの場合:
ウールが毛糸に加工されて編み込まれた靴下やニット製品などは、まだ素材の特性が見えるかもしれませんが、通常は「made from wool」と言います。なぜなら、毛糸やフェルト状に加工される過程で、ウールの繊維が組み替えられ、元の状態(羊毛の形)からかけ離れているためです。

例えば、革靴の中敷きや特殊な加工がされた布製の靴がウールから作られている場合、それは「made from wool」が適切です。これはウールが完全に加工されているため、元のウールの特徴がほとんど見えない状態です。

・木材の場合:
紙が木から作られる場合を考えてみましょう。紙は木材が細かく粉砕され、再加工されて作られます。元の木目や材質がほとんどわかりません。このような場合、「made from wood」と言います。元の木材の特徴は視覚的にはわからないからです。

■「made of」 の場合
「made of」 は、元の素材が形をほぼ保ったまま使われ、視覚的にも何から作られているかがわかる場合に使います。

・ウールの場合:
ウールそのものをほぼそのままの形で使うときは「made of wool」と言います。例えば、羊毛の毛そのものを編んで作ったセーターなどの場合は「made of wool」です。ウールの特徴(質感や見た目)が明確にわかるからです。

・木材の場合:
木製のテーブルや家具は「made of wood」と言います。木目や木材の自然な特徴がそのまま残っていて、見た目からその素材が木であることがわかるからです。

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Yu**

No.0002

24/09/05 (木) 12:14

ありがとうございました。
カランをやっていると、辞書では見当たらない表現箇所が時々あり、文章の再生に悩むことがよくあります。
してきしてもらったように、「もともと、なぜそう表現するのか」を考えると、使い方には幅があることが理解できるような気がします。

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