Yu**

発音とリスニングの関係

24/03/28 (木) 14:43

カテゴリ教材

リスニング力について、発音できる音は聞き取れる、話せる言葉は聞き取れるとよく聞きます。
リスニング力が弱いので、ドラマのシャドーイングを1年以上、TOEICのパート1、2のリピーティングして数ヶ月経ちますが、長い文やさらっといきなり英語で話しかけられると全く聞き取れません。

知り合いに英語関係の方が何人かいますが、発音は日本人発音でスピーキングも初中級くらいなのに、早い英語もほぼ理解して聞き取っている方が2人います。
慣れだよ〜と言われましたが、そうなのでしょうか?
仕事で使う場合リスニングができないと何も始まらなくて日々悪戦苦闘しています。
中級から上級へ上がった方のアドバイスが欲しいです。

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Yo***

No.0001

24/03/28 (木) 22:23

リスニングの場合
1.音が聞き取れる
2.意味が理解できる
のは違います。2は聴こえる英文と同じ速度で英文を理解する能力が必要です。
自分の英文理解速度がどれくらいかは、英文を読んでみた時にわかります。
読むときはリスニングは関係ないので、返り読みや立ち止まって意味を考えたりせずに、英語の語順のままですーっと意味が入ってくる文章がリスニングで理解できる内容ということになります。
なので、ニュースなどの長文が聞き取れるようになるには、英文を早く読めるようになるのが近道です。(ここで読めるというのは、内容を理解するという意味です。)

あと、昔私もそうだったのですが、断片的に聴き取れた単語から全体の内容を想像している状態であれば、やはり、英文理解速度が追い付いていないのだと思われます。シャドーイングをやる時には、意味を思い浮かべながらやる事が重要です。(初聞で90%ぐらい理解できるものを使うのが良いと聞いた事があります。)

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