Hi****

TOEIC Part3 文章を復唱できない

23/05/31 (水) 17:46

カテゴリ学習方法

よい勉強方法があれば教えていただけると助かります。

TOEIC600点を目標に勉強を始めました。

先日「TOEIC600点新形式Part3」のレッスンを受けましたが、その時の先生から「なぜできない」とため息混じりに言われたくらい全然できませんでした。

「できるならこのレッスン受けてないわ!勉強のコツやアドバイスはないんかい!」と伝えられる語彙力すら持ち合わせていません。

センテンスを復唱する特訓に苦戦しています。聞いたセンテンスが長くなると、ワードが頭の中で言葉が消えてしまい、復唱できなくなります。

聞き取れたと思っても声に出そうとすると、「あれ、忘れちゃった…2、3ワードなら頭に残ってるけど…」という状態になります。

例えばDo you have a membership card?くらいなら復唱できるのですが…それ以上になると厳しいです。

よい勉強方法などアドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 5

  • 31件のコメント

    0コイン

Yo***

No.0001

23/05/31 (水) 19:33

これはリテンションと言う高度なスキルです。
私はカランでやっていますが、覚えるというのとちょっと違います。
まず、聞いた時に文章の意味を頭に思い浮かべ、それを自力で英作文して発話する感覚です。
なので、意味がわからない文は再生できません。
簡単な文なら出来ておられるようなので、少しずつ長くしていったら良いと思います。

音読筆写も有効です。
文章を読み上げてから、文章を見ずに書きます。
ディクテーションと違うところは、少しずつ文を完成させるのではなく、出来なかったら最初から書き直す事です。これで、英文の組み立て方が身につくと思います。

  • 6

Ju*

No.0002

23/05/31 (水) 20:38

「なぜできない」→得意な人じゃなければできなくても普通です。

私はTOEICだったら860以上のスコアはあるのですが、
カランをやり始めてから、このリテンションが超苦手なことに
気が付きました。
勉強方法は知っていたけどけっこうツラそうなトレーニング
なので避けていました。
なので、カランで超苦手なトレーニングが自然とできているのは
ありがたいです。

考えてみれば英語でなくて日本語でもリテンションするのは
苦手なので訓練が必要かもしれません。

「TOEIC600点新形式Part3」のセンテンスを復唱する特訓
おもしろそうなのでやってみたいと思いました。

  • 3

Sh******

No.0003

23/05/31 (水) 21:02

> TOEIC600点を目標に
ということなら、
そこまできびしい特訓?しなくても、充分目標達成できると思いますよ。
あんまり課題が厳しすぎると、勉強自体が苦痛になって、続きませんよね。
現時点で、難しすぎる問題は、
I'll pass on that question.
I'll give up to answer that question.
ってなことでいいのでは。

  • 5

Hi****

No.0004

23/05/31 (水) 21:42

Yo***様
アドバイスいただき、ありがとうございました。あの復唱は「リテンション」という言葉で表現されることを初めて知りました。そして、カランが存在する意味が分かりました。

記憶力に問題があるのか…と自分の脳の機能を疑いましたが、難しいことをしていたと知り、気持ちが前向きになりました。正直落ち込んでいました。

もしこのレッスンをまた受ける時には、「25分の中で前半だけ頑張る」など、少しずつ進められるよう、先生にお願いしたいと思います。

「音読筆写」も初めて出会う言葉でした。これから取り組んでいきたいと思います。学習方法のバリエーションが増えて嬉しいです。ありがとうございました。

  • 3

Hi****

No.0005

23/05/31 (水) 22:03

Ju*様
私が「全然できない」「これ日本語でもできない」と感じたのは普通であることに気づかせていただきありがとうございました。

スポーツと同じように訓練が必要なんですね。こちらに投稿させていただく前に「先が見えないですがもうちょっと頑張れる言葉」を読ませていただき感動しました。継続して学習に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

  • 2

Hi****

No.0006

23/05/31 (水) 22:08

Sh******様
そうですよね、課題が自分のレベルとかけ離れすぎてしまうと続かないですよね。目の前のことを全部やらなきゃ、ではなく

I'll pass on that question.
I'll give up to answer that question.

と言える柔軟性に欠けていたと気づきました。自分で自分を追い込んでいたことに反省です。

学習を続けられるよう、工夫していこうと思います。ありがとうございました。

  • 2

Sa***

No.0007

23/05/31 (水) 22:45

こんにちは。
私も以前全く同じ事で悩んでいました。
聞いた瞬間は分かるけど、いざ言おうとすると頭の中から消えてしまっているんですよね!!

でも、大丈夫です。出来るようになりました。
何をしたら出来るようになったのかお伝え出来たら良いのですが、色々取り組んできたため一つだけ挙げるのは難しいです。 
ただ、カランは細々と続けてきました。
あと、普段何かレッスン以外でオーディオを聴くことはありますか?あるなら、それを1.25倍速とか、それも聴き取って理解出来るなら1.5倍速とかどんどん速さを上げていくことをオススメします。速い音声を理解出来るようになると、リテンションする時に文章理解の方にかかる負荷が減り、楽になりました。

そして、主さまの、できるならこのレッスン受けてないわ!
というのは正におっしゃる通りです。本当にそう思います。
その気持ちを強く持って、答えを言おうとして気付いたら忘れてしまってる時、何度も何度もオーディオを聴かせてもらいましょう!考えても頭の中に残っていないものを思い出せなくて、私はそうやってました。

  • 4

Ka*

No.0008

23/06/01 (木) 05:39

”百聞は一見にしかず” ということで、やってみました。答えは全てあっていましたが、リテンションは全くもって無理でした💦💦

皆さんが押し並べておっしゃる通り、聞き取れている感覚はあって、意味というかイメージは残っているのものの、一語一句は再現できなかったです。結果、似た意味の単語にすり替わっていたり、開き直って完全に独自の創作文になっていたり、ただただ笑うしかなかったり…。

いや、そもそもリテンションという言葉も初耳だったので笑 シャドーイングとして楽しんでいるカランとはまた違う負荷で、もうちょっと何とかしたい!と少し、燃えました笑

できなかったので何のアドバイスも送れませんが、先生との相性は重要ですね。私の創作文を笑い飛ばしてくれる先生だったのでよかったですけれど、ため息でもつかれたらこの手のレッスンには取り組めないと思います。

追記:娘が取り組んでいる「新文法 中●(教科書準拠)」をLIVEでされている方がいたので覗いてみたのですが、徐々にフルセンテンスの復唱にもっていく感じで、いい練習になりそうでした。TOEICのスコアアップという趣旨からは離れてしまいそうですが💦 

  • 4

Ju*

No.0009

23/06/01 (木) 06:11

Hi***さん
丁寧な返信ありがとうございます。

自分も先ほどやってみました。
2問あるうちの一問しか進まず、
何回も聞き直してやっとこ出来たみたいな感じでした。
(ちょうどDo you have a membership card?の問題でした)
つまり全然リテンションできてませんでした。

ぶっちゃけ、これ出来なくても600点は余裕でとれると
思いますが、トレーニングとしてはかなりためになり
続けていきたいと思いました。
かなり力付きそうです。

ちなみに間違えて何回もプリーズリピートアゲインといっても
楽しそうにレッスンしてくれた先生なので楽しめました。

  • 3

Ry*

No.0010

23/06/01 (木) 06:47

TOEIC対策になるのはもちろんですが、このトレーニング良さそうですね。
自分もやってみたいと思います!
皆さんおっしゃる通り、これがこなせなくても600点は余裕ですね。別のテクニックで取れます。
逆にこれがスムーズにできるようになってたら、Lはほぼ満点取れる実力になると思います。

  • 2

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