質問

Yu**

didn't, isn't, I'd などの短縮形はスピーキングでもinformal, slangだと講師に言われました。本当ですか?
written Englishでは、特にビジネスメールでは使わないようにすべきという認識はありますが、スピーキングでもですか?

wanna, gonna, ain'tなどはさすがにinformalだと思いますが、It's, isn'tなどもそうだと言われると疑問です。

「文語ではcontractionは避けるべきなのは分かりますが、フォーマルな口語でもですか?」と確認を何度かしたのですが、私の英語力の低さもあり、なかなか伝えられず、
"You have very good English... i encourage you to do more free talking so you can get used to speaking in English...................................................................................................................................................................................." のようなメッセージを貰う始末でもやもやしました。

英語が第一言語ではない、または英語のレベルが上級でないなら、なおさら使うべきではないと言われました。それだけなら同意は出来ます。しかし、例えば I do not think so. と表現するとやや強調表現にもなるのではないかとも思いましたし、No, I did not. などと毎回言うのも違和感が…。ネットでも根拠を見つけられず。

私の英語では恐らくコミュニケーション上の無礼はあったのでしょうけど、それとは別に、自分の認識を正した方が良いのかどうかを知りたいです。

識者の方いらっしゃいましたら、ご教示願います。

質問日時 19/03/09 (土) 11:18

カテゴリ

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Mi**

No.0001

回答日時 19/03/09 (土) 15:08

旅行業界で仕事をしていた際、似たような指導を受けたことは有ります。
けれども、特定の業界、接客業だけのルールかもしれません。
正式なマナーではなく「接客業の知恵」みたいなもんです。

旅行業界だとお客様は英語が不得意な方々も多いです。
特に電話で電波状況が悪いと、お互いに上手く聞き取れないことが有ります。
そういった際には解りやすいよう、誤解が生じないように短縮形の受け答えは避けた方が無難です。
I'dよりもI wouldの方が聞き取り易いです。
isn'tのような否定形も聞き間違いで、反対の意味と勘違いすると危険です。

蛇足ですが、日本語でも『誤解を避ける言い方』の指導が有りました。
例えば4日は「よんにち」、8日は「はちにち」と読みます。
明らかに完全に間違った日本語です。
けれども、電話対応だと「よっか」と「ようか」は間違いやすいので使います。
また、お年寄り外国人(日本語話者)相手だと相手の反応次第で敬語を使わないようにします。

先生がどのような意図で説明されたのかが不明ですが、実戦的な英語の使い方を説明したのかもしれません。
言語はあくまでも意思伝達の為の道具なので、臨機応変に対応することが大事だと思いますよ^^

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Yu**

No.0002

回答日時 19/03/09 (土) 23:21

コメントありがとうございます。
そうですね、説明において分かりやすさのために短縮しない、混同しにくい言い方に変えるのは口語の技術として非常に良いことだと私も思います。

また、特定の業界でそのようなマナーが存在することや、もしかしたら講師は実践的なスキルとして伝えようとしたかも知れないこと、そして会話は臨機応変にした方が良い点も異論ありません。

私が知りたいのは、ただ、「口語でも短縮形はインフォーマルだ」という点において、それが口語英語における共通認識なのかどうかが知りたいのです。

少なくとも文語英語においての短縮形はインフォーマルである、という共通認識は広く文法書などにも掲載されています。では口語ではどうなのか?という点です。

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ma**

No.0003

回答日時 19/03/09 (土) 23:41

識者でないので恐縮ですが、
口語ではそんなことないんじゃないでしょうか。
と言いますのも、
ニュースのスクリプトや、スピーチにも短縮系はでてくるからです。

did notの強調はnotにアクセントをおくと習いました。

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Mi**

No.0004

回答日時 19/03/10 (日) 01:42

私の知る限り口語で短縮形を使うことはinformalでも無ければ、ましてやslangでは無いです。
先生とのやり取りがスムーズで無かったのなら、先生も何とか説明しようとして言葉選び間違ったのかも。
もしくは先生自身が特定の業界で働いた経験から、ビジネスでは使わないと本気で思い込んでる可能性も有りそう。

先生の「英語が第一言語ではない、または英語のレベルが上級でないなら、なおさら使うべきではない」というアドバイスを考えると、トピ主さんが仕事で困らないように何とか自分の経験を伝えたかったのかなと思いました。
そういった意見もあるのだなと考えておいて、そこまで真剣に悩む必要は無いです。

余りにも不安になるなら、BBC(イギリス)で放映しているようなドラマで中流階級以上の人達の会話を聞くと良いです。ごく普通に短縮形が会話に出てきます。イギリスは欧州で比較的マナーの厳しい国の一つです。

  • 3

Yo***

No.0005

回答日時 19/03/10 (日) 04:03

少なくとも私の知る大学の教授陣は上記のような短縮形を使って講義をしていますし、学生が質問するときに使っても失礼にはあたりません。TEDなどのスピーチでも短縮形が当たり前で、わざわざdo not などと言うのは話者が強調したい場面であることが多いので、ここは重要な部分なのだなと聴き手は受け取ると思います。

フォーマル、インフォーマルという言葉自体に揺らぎがありますよね。今度、レッスンを受けられたら、どういう場面で短縮形は使えますか?又は〇〇の場合は使えますか?などと、Yu**さんの使いたい場面にあわせて具体的に質問されたら、より適切な答が得られるかもしれませんね。

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Mi****

No.0006

回答日時 19/03/10 (日) 06:21

インフォーマルかフォーマルかという話と、
インフォーマル体を使うと失礼かそうでないかという話が混じっているような。

Contraction(wanna などのリダクションではなく)はインフォーマルですが(そりゃそうです。短縮した形なので)、書き言葉では不適切とされるので普通使わない、のは共通の認識としてありそうですね。

会話で、上司や目上の人に対して、いついかなるシーンでも使うのが自然で適切なものかどうか、については、国や階級によっても違うのかも知れません。

同じスピーチでもエリザベス女王は短縮形を使っておらず、オバマさんは退任の時使ってました。

実際ネイティブのマナー講師から「不安だったらフォーマルに寄せとけ」と何回か言われたことがあります。

初対面の人の場合はフォーマルから始めて様子を見ています。

  • 4

Ay***

No.0007

回答日時 19/03/10 (日) 16:20

私は色んな国(アメリカ、イギリス他)の外資系企業で少なくても15年以上は働いてますが、did not とかis notなんか誰も使ってないですよ。ビジネスだと大抵は速さが求められるのにのろのろしゃべってたら誰も聞いちゃくれないです(社内でも対海外顧客でも)。

昨夜アメリカ人のベテランの先生にどんなシーンでdid notとかわざわざ使うのかちらって聞いてみたら、Academic とかScientificのJournalや関連出版物か、Very formal letterとかならcontraction(don'tや isn't)は使わないそうです。ビジネスでのコミュニケーションではfasterが重要なんだからみんな使ってるわって言っておりました。

多分、それ言ったのってフィリピンの先生ですか?
(それなら結構間違ってることを自信をもって言ってくるので怪しいです。)
もしくは先生の国だけのルールだとか?学生の教科書(出版物)からだけの知識とか?
お名前教えていただけたら「グローバルでの話だったら間違ってるよ!」って言っときますが。

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Hi*******

No.0008

回答日時 19/03/10 (日) 17:41

Contractionがいけないのなら、どうしてカランでは必ずcontractionなのかという疑問がでてきます

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Mi****

No.0009

回答日時 19/03/11 (月) 02:32

業界の多様性があるという前提なのですが

仕事柄、全世界80か国以上の公共団体の職員とコミュニケーションを取る必要がありますが、アメリカ人のメールはとびぬけてカジュアルすぎる印象です。NHK英会話でもネタになっていたとおりで、1行2行しか書かずにフッタもきちんとしておらず、前提を飛ばしすぎるため、しばし「~ってどういう意味ですか」と聞き返す必要があったりします。

(アメリカ人でも真面目な人やマネジメントクラスの人は組み立てのきちんとしたライティングをしてきています)

イギリス人の方は(人によって個性はありますが)仕事上での仲の良い知り合いで、「Hi」で始まったとしても、会社あてのメールにcontraction はほとんど使わないです。

概して、くだけた表現を使わなくても、近しいという感情はしっかり伝わるカランの見本のようなメールをイギリスの方はくださいます。

国際会議では第2言語の国の方が多いため、お互い誤解を避けるため、短縮形を避けたり、略語を避けたりしています。電話会議でも同様です。事前にレジュメも送りはしますがドイツ人とアメリカ人と香港人などの組み合わせでやりますから、丁寧に話すのは礼儀のようになっています。

グローバルにも色々あると思いますが、一口に「ビジネス」と言っても、日本がそうであるように、様々なシチュエーションがあるのだと思います。

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Mi**

No.0010

回答日時 19/03/11 (月) 04:04

>「口語でも短縮形はインフォーマルだ」という点において、それが口語英語における共通認識なのかどうかが知りたいのです。

トピ主さんの疑問は「学問的な英文法の知識」では無く、ビジネスマナーが知りたいということですね。
そうなると「どのような範囲(地域、職種、場面)での共通認識」を想定しているかによります。
複数の方々の書込みを見ても解る通り、言葉の使い方・選び方は文化背景によって大きく変わります。
余りにも多様過ぎて「一般化」出来ないです。

19/03/11 (月) 20:32 Mi**さんが説明されていることは正確だと感じます。
イングランド人にアメリカ英会話の教科書にある会話事例について確認すると「その言い方は失礼。普通は使わない」という表現がチラホラ出てきます。
やはり言語と文化背景は切り離せないのだなと認識しました。

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