koharu

koharuさん

2022/10/04 10:00

金輪際 を英語で教えて!

相手会社がとんでもないミスを犯したので、「金輪際取引は行いません」と言いたいです。

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miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/18 00:00

回答

・Never in a million years
・Not in a billion years.
・When hell freezes over.

Never in a million years will we transact business with you again after the gross mistake you've committed.
あなたがした甚だしいミスの後、私たちは絶対に再びあなたとビジネスを交わすことはないでしょう。

「Never in a million years」は、「絶対にありえない」という強い否定の意味を持つ英語のフレーズです。直訳すると「100万年に一度もない」となりますが、日本語では「一生絶対にない」と訳せます。多くの場合、ある提案や要求、考えなどを非現実的または受け入れがたいと強く否定したい時に使われます。例えば、「あなたが彼に勝てると思う?」「Never in a million years(絶対に無理だ)。」のような使い方があります。

Do business with you again? Not in a billion years.
「またあなたたちと取引をする?一億年たっても無理だよ。」

We'll do business with you again when hell freezes over.
「地獄が凍るときにでもまたあなたたちと取引をするかもしれません。」

"Not in a billion years"と"When hell freezes over"は共に「絶対にない」という強い否定を表す表現ですが、ニュアンスや用途には若干の違いがあります。

"Not in a billion years"は一般的に、絶対に起こりえないと信じている未来の事象や行動に対して使われます。例えば、自分が今すぐ走り出すことがないと断言するシチュエーションなど。

一方、"When hell freezes over"はより強い皮肉や嘲笑を含み、絶対に実現不可能または非常にありそうもない状況を指すために使われます。これは、話し手が相手の要求や提案に絶対に同意しないことを示すのによく使われます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/14 23:43

回答

・never

英語で「金輪際」という表現を直訳できるものはありません。

そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「never」
という表現を紹介します。

never(ネバー)は
「決して〜ない」という意味です。

使い方例としては
「We will never do business with you because of your unbelievable mistake」
(意味:そちら側の信じられないミスがあったため、金輪際取引は行いません)

このようにいうことができますね。

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