Yusaku Itoさん
2024/04/16 10:00
ここらで妥協しましょうよ を英語で教えて!
取引先との交渉で、代替案を提出した時に「ここらで妥協しましょうよ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Let's meet in the middle.
・Let's split the difference.
「お互いに譲歩して、間を取ろうよ」という意味です。
交渉や意見が対立した時に「じゃあ、この辺で手を打たない?」と、お互いが少しずつ歩み寄ることを提案する場面で使えます。ビジネスだけでなく、友人や家族とのちょっとした意見の食い違いを解決するのにも便利な、フレンドリーな表現です。
We've both made good points. How about we meet in the middle with this new proposal?
お互いに良い点を指摘しました。この新しい提案で、ここらで妥協しませんか?
ちなみに、"Let's split the difference."は、お互いの希望額や意見に差がある時、「じゃあ間を取って、お互い歩み寄ろうよ!」と提案する便利なフレーズです。値段交渉だけでなく、時間や条件の調整など、妥協点を見つけたい様々な場面で気軽に使える表現ですよ。
We've both made good points, so how about we just split the difference?
私たちはお互いに良い点を提示しましたので、ここらで妥協しましょう。
回答
・We should compromise here.
・Let's make a compromise here.
We should compromise here.
ここらで妥協しましょうよ、
should は「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」などの意味を表す助動詞ですが、「〜しましょう」というニュアンスでも使えます。また、compromise は「妥協する」「歩み寄る」などの意味を表す動詞になります。
I don't have much time, so we should compromise here.
(時間がないので、ここらで妥協しましょうよ。)
Let's make a compromise here.
ここらで妥協しましょうよ。
compromise は、名詞としても「妥協」という意味も表せます。
I got your points, but let's make a compromise here.
(言いたいことは分かりますが、ここらで妥協しましょうよ。)
※point は「点」「得点」などの意味を表す名詞ですが、よく「言いたいこと」「主張」などの意味でも使われます。
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