Yayoi

Yayoiさん

Yayoiさん

もたらす を英語で教えて!

2022/10/04 10:00

強風によって自宅の木が折れたので、「台風が被害をもたらした」と言いたいです。

Taka

Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/15 00:00

回答

・to bring about
・To cause
・To give rise to

The strong winds brought about significant damage, breaking the tree in my yard.
強風が大きな被害をもたらし、私の庭の木を折ってしまいました。

「to bring about」は何かを引き起こす、実現させる、もたらすという意味を持つ英語表現です。「to bring about changes」だと「変化を引き起こす」、「to bring about a solution」は「解決を実現する」を表します。主に何かの結果や変化、影響などを生じさせる働きかけや行動について述べる際に使います。語感はかなり硬めで、主に正式な文章やスピーチ、またはビジネスの会話等で用いられます。

The strong wind caused a tree at my home to break. The typhoon has caused damage.
強風が私の自宅の木を折る原因となった。台風が被害をもたらしました。

The strong winds gave rise to damage, causing a tree at home to break.
強風が被害をもたらし、自宅の木が折れてしまった。

"To cause"は一般的で広範な使い方ができ、物事が他の事象や状況を直接引き起こすことを示します。例:"Smoking causes health problems."

一方、"to give rise to"はもう少し形式的で、特に新たな状況、問題、考え方などが生じることを表します。また、因果関係が少し間接的な場合によく使用されます。 例:"Technological advancements have given rise to new ethical issues."

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/11/04 12:12

回答

・devastate
・bring about

よく台風や災害系のニュースを見ていると出てくるのがこの2つです。

1つ目は「devastate」(デバステート)。
意味としては破壊させるという意味なので若干違いますが、
ようは「破壊をもたらせた」というように使います。

例えば「The typhoon devastated the city」
(意味:台風は街を破壊した=台風が被害をもたらした)

と言えるでしょう。

2つ目は「bring about」ですね。
こちらは「〜を引き起こす、もたらす」という意味で使えます。

例えば「The small misunderstanding brought about a huge war」
(意味:少しの勘違いが大きな戦争をもたらした)

このように使うことができます。

1 804
役に立った
PV804
シェア
ツイート