Majima Kazuoさん
2024/03/07 10:00
ポキッと折る を英語で教えて!
公園で、子どもに「小枝をポキッと折ってクリスマスリースを作ろう」と言いたいです。
回答
・Snap it in half.
・Break it clean in two.
「ポキッと半分に折って」という感じです。手で簡単に、勢いよく折るニュアンスです。
キットカットや鉛筆、枝などを折る時や、比喩的に「(負担が大きすぎて)心が折れそう」といった精神的な状況でも使えます。
Let's snap this twig in half and make a Christmas wreath.
この小枝をポキッと半分に折って、クリスマスリースを作ろう。
ちなみに、「Break it clean in two.」は「きれいに真っ二つにして」という意味です。手で何かを割るとき、スパッと気持ちよく割れた感じを表現します。例えば、キットカットを友達と分ける時や、不要なカードを折って捨てる時などに「じゃあ、きれいに割るね!」という感じで使えますよ。
Let's find a good twig and break it clean in two to make a Christmas wreath.
良い小枝を見つけて、ポキッと2つに折ってクリスマスリースを作ろう。
回答
・Snap
Let's snap some twigs and make a Christmas wreath in the park.
公園で小枝をポキッと折ってクリスマスリースを作ろう。
Snapは、短く鋭い音を立てて何かを折る、あるいは切る動作を表す英単語です。特に固い物が折れるときの音や、その動作を指します。例えば、「snap a twig」は「小枝をポキッと折る」という意味になります。
アメリカ英語とイギリス英語の両方で「snap」は使われますが、そのニュアンスや使われ方に大きな違いはありません。ただし、アメリカ英語では「snap」を会話の中で使うと、少しカジュアルな印象を与えることがあります。
英語学習者がよく混同する間違いとして、「break」を使ってしまうことがあります。もちろん「break」も「折る」という意味ですが、「snap」はより具体的に、音を伴う短い動作を強調します。
また、「snap」には他にも色々な意味があり、例えば「写真を撮る」という意味の「snap a photo」や、「かっとなる」という意味の「snap at someone」などがあります。しかし、今回のような「ポキッと折る」という意味で使う場合には、「snap」が最も適した表現となります。
このように、「snap」は日常会話でも非常に役立つ単語です。特に子供たちと一緒にアクティビティをする時には、簡単でわかりやすい表現なので、多くの場面で活用できます。
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