Aさん
2024/03/07 10:00
似たようなもんだよ を英語で教えて!
友人が悩んでいるので、「みんな似たようなもんだよ」と言いたいです。
回答
・It's more or less the same thing.
・It's six of one, half a dozen of the other.
「まあ、だいたい同じようなもんだよ」というニュアンスで、二つの物事に細かい違いはあるけど、本質的には大差ないと言いたい時に使えます。
例えば、友達と「牛丼とすき焼きって何が違うの?」なんて話になった時、「It's more or less the same thing.(まあ、だいたい同じようなもんだよ)」と返せば、細かいことは気にしないラフな感じが出ます。
Everyone's going through something, so it's more or less the same thing for all of us.
みんな何かしら抱えているから、私たち全員、似たようなものだよ。
ちなみに、「It's six of one, half a dozen of the other.」は「どっちもどっちだね」「大差ないよ」という意味で使われる口語表現です。2つの選択肢が実質的に同じで、どちらを選んでも結果は変わらないような状況で「まあ、好きな方でいいんじゃない?」というニュアンスで使えますよ。
Don't worry so much about which university to choose; it's six of one, half a dozen of the other, as they all have great programs.
どの大学を選ぶかなんてそんなに心配しないで、どこも素晴らしいプログラムがあるから、似たようなものだよ。
回答
・deal with similar issues
・all in this together
・all facing similar challenges
「似たようなもの」は上記の様に言うことが出来ます。
1. deal with similar issues
似たような問題がある
友人が悩んでいるシチュエーションで「似たようなもの」=「みんな多かれ少なかれ悩みがある」と言いたい場合、「deal with issues」と言う表現が使えます。「issue」は「問題、課題」と言う意味の単語です。
We're all in the same boat, dealing with similar issues.
私たちはみんな同じボートに乗っていて、みんな同じような悩みを抱えてる。似たようなものだよ。
2. all in this together
みんな一緒
「together」を使ったこちらの表現は、特定の状況や困難に対して、全員が協力し合い、共に解決しようとしているニュアンスが伝わります。
Everyone has their struggles; we're all in this together.
みんなそれぞれ困難がある、みんな一緒だよ。
3. all facing similar challenges
皆似た課題に直面している
「challenge」も「issue」と同様、「課題」と言う意味がありますが、こちらは克服すべき困難や試練、成長や発展の機会などポジティブなニュアンスも含められる単語です。
In the end, we're all facing similar challenges.
結局、私たちは皆、同じような課題に直面している。
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