Morioka

Moriokaさん

Moriokaさん

お門違い を英語で教えて!

2022/10/04 10:00

試合で負けたのはチーム全体の責任なのに、一人を責めるのは的外れなので、「彼女だけを責めるのはお門違いだ」と言いたいです。

Kawano

Kawanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/13 00:00

回答

・Barking up the wrong tree
・On the wrong track
・Off the mark

Blaming her alone for the loss is barking up the wrong tree, it's a team responsibility.
彼女だけを試合の負けの責任を負わせるのはお門違いだ、それはチーム全体の責任だ。

「Barking up the wrong tree」は直訳すると「誤った木に吠える」となり、誤った方向に進んでいる、誤った対象に問題の原因を求めている、または誤った人に頼っているといった状況を表す英語のイディオムです。日本語での近い表現は「見当違い」や「方向違い」、「まったく違うところを疑っている」などです。シチュエーションとしては、他人を非難する時や問題解決のアプローチを誤っている場合などに使います。

Blaming her alone for the loss is on the wrong track, it's the whole team's responsibility.
彼女だけを責めるのはお門違いだ、それはチーム全体の責任です。

Blaming her alone for the loss is completely off the mark; it's the fault of the entire team.
負けはチーム全体の責任なのに、彼女だけを責めるのは全く的外れです。

On the wrong trackは、方向性や進行中の活動が間違っている、または目標から外れているときに使います。例えば、問題の解決策を見つけるためのアプローチが完全に間違っている場合などです。"Off the mark"は、特定の事象や状況についての推測や見積もりが正確ではない、または事実ではないときに使います。誤解や間違った仮定に基づいて行動している場合にも使われます。この表現は具体的な結果に焦点を当てることが多いです。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/10/22 16:50

回答

・pointless
・it doesn't make sense

「お門違い」は英語では pointless や it doesn't make sense などを使って表現することができます。

The team was responsible for losing the game, so it's pointless to blame her alone.
(試合で負けたのはチームの責任なのに彼女1人を責めるのはお門違いだ。) 

I'm an outsider, so it doesn't make sense for you to complain to me.
(俺は部外者なのに、おれに文句を言ってくるなんてお門違いだ。)

ご参考にしていただければ幸いです。

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