Kaotu Takamiさん
2024/03/07 10:00
きわどいプレー を英語で教えて!
野球を観戦している時に、友人に今のはきわどいプレーだねと言いたいです。
回答
・close play
・bang-bang play
1. close play
「きわどい」とは「ギリギリ」とも言われ、時には危険という意味を持ちますが、判断が難しいときなどによく使われます。
このシチュエーションは後者ですので、英語では上記の表現になります。
closeは「閉める、閉じる」の意味を思い浮かべると思いますが、この場合は、「ギリギリの、きわどい」という意味です。
因みにThat was close!と言うと、「危なかった!」、「惜しい」等という意味になります。
例文
It’s a close play, isn’t it?
「今のはきわどいプレーだね。」
2. bang-bang play
スラング表現で「きわどいプレイ」の意味になります。
bangは英語で鉄砲の「バーン」という発射音を表す言葉で、どちらが勝つか分からないヒヤヒヤの状態に喩えて使われています。
例文
It is a bang-bang play. I’m really restless.
「きわどいプレーだね。落ち着かない。」
restlessは「落ち着かない、そわそわする」という意味になります。
参考にしてみて下さい。
回答
・close play
・risky play
「クロスプレー(close play)」野球では走者と捕手の交錯した時に使うお馴染みのフレーズです。
野球などで一瞬アウトかセーフか判定を悩むようなきわどいプレーで使います。close には「(勝敗が)僅差の、際どい」という意味があります。
またriskyは「危険な、一か八かの」と言う意味になります。
例文
Now that is a close play.
今のはきわどいプレーだね。
ラグビーやボクシングなどのスポーツで、プレーヤー同士がぶつかり合ったりするプレーは、「コンタクトプレー(contact play)」と言います。
ちなみに良いプレーをした時によく使う「ファインプレー」は和製英語のため使いません。海外ではnice playやBeautiful catchで伝わります。
回答
・close play
英語ではアウトかセーフか判定が難しい際どいプレーのことをclose play (クロスプレー)と言います。日本では選手同士が接触する激しいプレーをいうことが多いです。
例
That was a close play.
あれは際どいプレーだったね。
close game で「接戦」という表現もあります。両チームとも互角の戦いで白熱している時に、
It's a close game ! 「接戦だね!」と言ったりして盛り上がってみてください。
ちなみに危機一髪の場合の際どいは narrow escapeです。例えば試合の中で死球を受けた選手がいた時、
He had a narrow escape from death.
彼は際どいところで死から逃れられた。
「narrow 」は狭い、「escape」は逃げるを意味し、
狭いところから脱出するイメージで際どいというニュアンスになっています。
回答
・a close play
・a close call
1. 「きわどいプレー」は"a close play"です。
主に野球で使用されるフレーズですが、他のスポーツで使用することができ、プレーが危うく、結果がわからない状況を指します。
Hey, that was a close play, wasn't it?
今のはきわどいプレーだったね。
2. 同じく「きわどいプレー」という意味で"a close call"が使えますが、こちらは一般的に危険やトラブルから間一髪で免れた状況を表します。
スポーツ観戦で使用しても不自然ではありませんが、①のほうが良く使われます。
Wow, that was a close call, huh?
危機一髪だったね。