Takuyaさん
2024/03/07 10:00
戦々恐々とする を英語で教えて!
サッカーの試合でチームメイトに、相手の実力に戦々恐々してしまうねと言いたいです。
回答
・Tremble with fear
・On pins and needles
・Scared out of one's wits.
We tremble with fear at the thought of facing such a strong team.
あんなに強いチームと対戦するかと思うと戦々恐々してしまうね。
Tremble with fearは、恐怖や極度の緊張で体が震える様子を表します。非常に強い恐怖や不安を感じている状況で使われます。例えば、ホラー映画の怖いシーンや、危険な状況に直面している時に使われます。状況を強調して描写する際に有効で、相手にその恐怖の強さを伝えるのに役立ちます。また、文学やドラマなどでも感情を強調するためによく用いられます。
We're on pins and needles thinking about how strong their team is.
相手のチームがどれだけ強いかを考えると戦々恐々してしまうね。
I'm scared out of my wits by how good the other team is.
相手チームの実力に戦々恐々してしまうよ。
「On pins and needles」は、緊張や不安で心が落ち着かない状態を指します。たとえば、大事な試験の結果を待っているときや、友人が手術中で結果を待っているときに使います。「Scared out of one's wits」は、非常に強い恐怖を感じた瞬間に使われます。ホラー映画を見ていて突然のジャンプスケアに驚いたときや、夜道で何かに遭遇してしまったときなどです。このように、「on pins and needles」は持続的な不安、「scared out of one's wits」は瞬間的な恐怖を表現します。
回答
・be filled with trepidation
「戦々恐々とする」は「不安でいっぱいである」のニュアンスで「be filled with trepidation」の語の組み合わせで表すことが可能です。名詞「trepidation」が「おののき、恐怖、ろうばい、手足の震え」の意味を持ちます。
構文は、受動態(主語[we]+be動詞+過去分詞[filled])に副詞句(相手の強さに不安で:with trepidation to opponent's strength)と付加疑問文(aren't we?)を組み合わせて構成します。
たとえば"We are filled with trepidation to opponent's strength, aren't we?"とすれば「相手の強さに不安でいっぱい(=戦々恐々)ですよね」の意味になりニュアンスが通じます。