Oda

Odaさん

2024/03/07 10:00

イナゴ を英語で教えて!

日本の食べ物の話をしていて「イナゴの佃煮を食べる風習があるんだよ」と言いたいです。

0 96
hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/28 00:00

回答

・Locust.
・Grasshopper
・Plague of locusts

In Japan, there's a custom of eating locusts simmered in soy sauce and sugar.
日本では、イナゴを醤油と砂糖で煮たものを食べる風習があります。

「Locust.」は、英語で「バッタ」や「イナゴ」を意味しますが、特に大量発生して作物を食い荒らす害虫としての文脈で使われます。ニュアンスとしては、破壊的な力や大量発生を暗示することがあります。例えば、経済や社会問題について語る際に「蝗害(こうがい)のような影響」として使うことができます。シチュエーションとしては、自然災害のニュース、経済の急激な変動、または社会現象が急速に広がる場合などに使用されます。

In Japan, there is a custom of eating locusts simmered in soy sauce and sugar.
日本では、イナゴを醤油と砂糖で煮た佃煮を食べる風習があるんだよ。

In Japan, there's a tradition of eating locusts cooked in soy sauce, known as inago no tsukudani.
日本では「イナゴの佃煮」として醤油で調理したイナゴを食べる風習があります。

Grasshopper は単にバッタのことを指し、庭や野原で見かける普通の昆虫を指します。日常会話で「I saw a grasshopper in the garden」というように使われます。一方、「Plague of locusts」は大量発生したバッタの群れを指し、農作物に大きな被害を与える深刻な状況を示します。「Farmers are worried about a plague of locusts」といった文脈で使われます。要するに、「grasshopper」は個々のバッタ、「plague of locusts」は災害レベルの大量発生を指します。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/24 15:36

回答

・grasshopper
・locust

grasshopper
イナゴ

grasshopper は「バッタ」という意味を表す名詞ですが、「イナゴ」や「キリギリス」などの意味も表せます。
※grass は「草」という意味を表す名詞ですが、スラング的に「大麻」「マリファナ」を表す隠語として使われることもあります。

In Japan, there is a custom of eating grasshoppers cooked in soy sauce traditionally.
(日本には伝統的に、イナゴの佃煮を食べる風習があるんだよ。)

locust
イナゴ

locust も「バッタ」「イナゴ」などの意味を表す名詞ですが、こちらは、(農作物を食い荒らすような)ネガティブなニュアンスのある表現になります。(「セミ」という意味で使われることもあります。)

I'm Japanese, but I've never eaten locusts.
(私は日本人ですが、イナゴは食べたことないです。)

役に立った
PV96
シェア
ポスト