miharuさん
2024/03/07 10:00
赤味噌 を英語で教えて!
普段どのタイプの味噌を買いますかと聞かれたので「この辺りの人は赤味噌が主流ですよ」と言いたいです。
回答
・Red miso
・Aka miso
・Dark miso
Most people around here primarily use red miso.
この辺りの人は赤味噌が主流ですよ。
Red miso(赤味噌)は、長期間熟成された濃厚で風味豊かな味噌です。色が濃く、塩分やうま味成分が多いため、煮込み料理や濃い味付けの料理に適しています。特に味噌汁、肉や魚の味噌漬け、煮物に使われることが多いです。また、赤味噌は独特のコクと深みを持つため、料理に深い味わいを加えることができます。夏場の冷や汁や、冬場の温かい鍋料理にも相性が良く、日本料理の幅広いシーンで活躍します。
People around here mainly use aka miso.
この辺りの人は赤味噌が主流ですよ。
People around here mainly use dark miso.
この辺りの人は赤味噌が主流ですよ。
「Aka miso(赤味噌)」と「Dark miso」は、日常会話での使い分けに微妙なニュアンスがあります。日本では「Aka miso」は具体的に赤味噌を指し、特に濃厚で塩味が強い味噌を表現します。料理や味噌汁の話題でよく使われます。一方、「Dark miso」は英語圏の人が一般的に濃色の味噌全般を指す際に使いますが、日本人には馴染みが薄い表現です。日本語では「濃い味噌」や「黒っぽい味噌」と言うことが多いでしょう。この違いは文化や言語の背景から来ています。
回答
・red bean paste
・dark-brown miso paste
1. 「味噌」は、「miso」でも通じるようになってきましたが、「味噌」になじみのない人へ伝える場合は、「bean paste(豆味噌)」というと想像がつきます。
Red bean paste is the mainstream for people around here.
「このあたりの人は、赤味噌が主流ですよ。」
*mainstreamは、「主流」の意味があります。
2. 赤味噌の本来の色見を表現して、「dark-brown(こげ茶)」の「miso paste(味噌ペースト)」とも表現できます。こちらは、味噌「miso」の表現がある程度分かる方向けの表現です。
Dark-brown miso paste uses only soybeans as its main ingredient.
「赤味噌は、大豆のみを主原料としている。」
*「ingredient」は「原料」という意味です。