kamishiro

kamishiroさん

2024/03/07 10:00

重要参考人 を英語で教えて!

会社で、同僚に「重要参考人になったから休む」と言いたいです。

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/24 00:00

回答

・Person of interest
・Key witness
・Prime suspect

I need to take some time off because I've become a person of interest in an investigation.
捜査の重要参考人になったので、しばらく休みを取る必要があります。

「Person of interest(注目人物)」は、犯罪捜査において重要な情報を持っている可能性があるため、特別に注目される人物を指します。この表現は、その人物が犯罪に関与しているかどうかが確定していない段階で使われます。例えば、目撃者や情報提供者、あるいは容疑者の一歩手前の段階の人などが該当します。警察や捜査機関が特定の人物に対して調査を進める際に、このフレーズを用いることが一般的です。

I have to take some time off because I've been called as a key witness.
重要参考人として呼ばれたので、休みを取らなければなりません。

I've been named a prime suspect in an investigation, so I'll need to take some time off.
捜査で重要参考人になったので、休みを取らなければならなくなりました。

「Key witness(重要証人)」は犯罪や事件において重要な情報を提供できる人物を指します。事件の解決に不可欠な証言をするため、警察や司法にとって中心的な役割を果たします。一方、「Prime suspect(主要容疑者)」は犯罪の主な容疑者を指し、最も犯行に関与していると疑われる人物です。警察の調査の焦点となり、証拠や証言がこの人物に向けられます。日常会話では、前者は主に証言の重要性を強調する際に、後者は犯行の疑いを強調する際に使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/22 12:26

回答

・material witness

重要参考人は、「事件について重要な情報を持っていると考えられる人物」と解説がありますので「重要な証人」のニュアンスで「material witness」と訳します。形容詞「material」に「重要な」の意味があります。

構文は、前半は現在進行形(主語[I]+be動詞+動詞の現在分詞[taking]+目的語[leave of absence])に副詞句(from work)を組み合わせて構成します。

後半は従属副詞節で接続詞「because」の後に現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[become]+主語を補足説明する補語[material witness])を続けます。

たとえば"I'm taking a leave of absence from work because I've become a material witness."とすれば「重要参考人になってしまったので休職します」の意味になりニュアンスが通じます。

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