
Kwakamiさん
2024/03/07 10:00
菜の花 を英語で教えて!
春になったので「菜の花を見に行こう」と言いたいです。
回答
・Rapeseed flowers
・Canola flowers
「Rapeseed flowers」は、菜の花を英語で表すときに最も直接的で一般的な呼び方です。ヨーロッパなどでは “rapeseed” として栽培される植物の花に由来しており、春になると広い畑を鮮やかな黄色で埋め尽くす光景をイメージできます。ただし、日本の「菜の花」が漬物やおひたしなど食用で親しまれているのとは少し印象が違うため、英語で説明するときには「春の風物詩の黄色い花」などの補足を加えると伝わりやすいかもしれません。
Rapeseed flowers are blooming now—let’s go see them this spring.
今まさに菜の花が咲いているから、この春見に行こうよ。
ちなみに、「Canola flowers」は、同じ菜の花の種類でも特に油用の品種(カナダで品種改良されたもの)を中心に指す呼び方です。実際には rapeseed とほぼ同じ植物ですが、食用油として生産されるものを「カノーラ(Canola)」と呼ぶことが多いです。日本の菜の花を英語で紹介する際にも、親しみやすい「カノーラ」の名前を使うと外国人には理解しやすく、明るい黄色の花畑をイメージしてもらうのにも役立ちます。
Canola flowers are so beautiful right now—let’s take a trip to see them in full bloom.
菜の花がすごくきれいに咲いてるから、満開の景色を見に行こうよ。
回答
・Rapeseed flowers
・Canola flowers
・Mustard flowers
Let's go see the rapeseed flowers since it's spring.
春になったので菜の花を見に行こう。
Rapeseed flowers(菜の花)は、春の訪れを象徴する明るい黄色の花で、日本では特に3月から4月にかけて見られます。菜の花畑は観光地としても人気があり、その風景はしばしば絵画や写真の題材となります。俳句や詩にも登場し、春の暖かさや希望を表現するシンボルとして使われます。また、食材としても利用され、菜の花のおひたしや和え物など、春の味覚を楽しむ料理に使われます。
Let's go see the canola flowers since it's spring.
春になったので菜の花を見に行こう。
Let's go see the mustard flowers now that spring has arrived.
春になったので菜の花を見に行こう。
ネイティブスピーカーが「Canola flowers」と「Mustard flowers」を使い分ける際、主に植物の種類や用途に基づいて区別します。「Canola flowers」はキャノーラ油の原料となる植物の花で、農業や料理に関連する文脈で使われます。「Mustard flowers」はマスタードの種を生産する植物の花で、料理やガーデニングに関連する話題で使われます。両者は見た目が似ているため、特定の植物や用途に焦点を当てる場合に使い分けられます。
回答
・canola flower
・rape flower
canola flower
菜の花
canola は「(カナダで品種改良された)菜種」という意味を表す名詞ですが、「キャノーラ油」という意味も表せます。また、flower は「花」という意味を表す名詞ですが、動詞として「花が咲く」という意味も表現できます。
Now that it's spring, let's go see the canola flowers.
(春になったから、菜の花を見に行こう。)
rape flower
菜の花
rape flower も「菜の花」という意味を表す表現ですが、rape には「菜種」という意味の他に、「性的暴行」という意味もあるので、少し注意が必要な表現になります。
There are many rape flowers in my garden.
(うちの庭には菜の花がたくさんあるよ。)