Monicaさん
2024/03/07 10:00
公開リハ を英語で教えて!
招待されたので、「公開リハに行ってきたよ」と言いたいです。
回答
・Open rehearsal
・Public run-through
・Preview performance
I went to an open rehearsal.
公開リハに行ってきたよ。
「Open rehearsal」とは、通常非公開で行われるリハーサルを一般の観客に公開することを指します。この形式は、観客に舞台裏を体験させ、演出やパフォーマンスがどのように作り上げられるかを見せる機会を提供します。音楽コンサート、演劇、ダンスのリハーサルなどでよく利用されます。教育的な要素も含まれ、特に学生やファンにとって貴重な学びの場になります。また、公開することで期待感を高めたり、プロモーション効果を狙うこともあります。
I went to a public run-through.
公開リハに行ってきたよ。
I went to the preview performance.
公開リハに行ってきたよ。
Public run-throughは一般公開されたリハーサルを指し、観客がいてもリハーサル的な性質が強い場面で使われます。例えば、劇場での最終リハーサルなどです。一方、Preview performanceは本番前の試演を指し、本番同様のクオリティを目指して行われる公演です。新作ミュージカルの初日直前のプレビューなどが該当します。両者は観客の期待感や完成度に違いがあり、public run-throughはまだ調整段階、preview performanceはほぼ完成形を見せる場といったニュアンスです。
回答
・Open rehearsal
・Public rehearsal
・Rehearsal open to the public
①"Open rehearsal" 、"Public rehearsal"はそのまま公の/公開されたリハーサルという意味です。
I went to an open rehearsal yesterday to see how they prepare for the concert.
昨日、公開リハーサルに行って、コンサートの準備の様子を見たんだ。
シンプルに"I went to an open rehearsal"で「公開リハに行ってきた」と表現できます。
To不定詞を活用して、何のために行ったのかを言うとより伝わりやすいです。
I just came back from the public rehearsal, and it was fascinating to see the actors rehearsing their scenes live.
今公開リハーサルから帰ってきたかりだが、俳優たちが生でリハーサルしているのを見るのはとても楽しかった。
「〜から帰ってくる」という表現でも、公開リハに行ってきたことが伝わります。
こちらの例文は、公開リハでご自身が感じたことを伝えるときに便利です。
②"Rehearsal open to the public"は「一般客に公にされたリハ」=「公開リハ」のことを指します。
"open to the public"は、一般の人々が参加できることを強調する表現であり、リハーサル以外にも、ポップアップストアや公共施設、会議などでも使用することがあり便利な表現です。
I went to the rehearsal open to the public earlier today.
今日早速、公開リハーサルに行ってきたんだ。