masaru kinoshitaさん
2024/03/07 10:00
悔い改め を英語で教えて!
失敗から学び、方向性を根本的に変える時に使う「悔い改め」は英語でなんというのですか?
回答
・Repentance
・Turn over a new leaf
・Make amends
Repentance is what we need to truly change our ways after learning from our mistakes.
失敗から学び、方向性を根本的に変えるためには、本当の意味で「悔い改め」が必要です。
Repentanceは、過去の過ちや罪を心から悔い改め、その行為を反省し、改める意志を表すニュアンスを持ちます。この言葉は、宗教的な文脈でよく使われる一方、日常生活でも使われます。例えば、悪い行いをした後にその行為を深く反省し、改善を誓う場合に適します。また、他人に対して謝罪する際に、単なる謝罪以上の深い後悔と変わろうとする決意を示す時にも使われます。この言葉は、単なる後悔以上の意味合いを持ち、行動の変化を伴うことが期待されます。
I realized I needed to turn over a new leaf after my last big mistake.
前回の大きな失敗の後、根本的に方向性を変える必要があると気づきました。
We need to make amends for our past mistakes and take a completely different direction.
私たちは過去の失敗を償い、まったく違う方向に進む必要があります。
「Turn over a new leaf」と「Make amends」は、どちらも改善を意味しますが、使われる場面やニュアンスが異なります。「Turn over a new leaf」は、生活習慣や態度を全体的に改めることを意味し、新しいスタートを切るときに使います。例えば、新年の抱負や新しい仕事を始めるときです。一方、「Make amends」は、特定の過ちを償うことを意味し、誰かに迷惑をかけた後、その人に謝罪し、修復する際に使います。例えば、友人との喧嘩を解消するために誤りを正そうとする場合です。
回答
・penitence
「悔い改め」は「後悔、懺悔」のニュアンスで不可算名詞の「penitence」で表すことが可能です。
(例文)
The student put on a semblance of penitence, but he didn't study seriously in the end.
その学生は悔い改めたふりをしましたが、結局真剣には勉強しませんでした。
構文は前半は第一文型(主語[student]+動詞[put])に副詞句(悔い改めたふりを:on a semblance of penitence)を組み合わせて構成します。
後半は接続詞「but」の後に第一文型(主語[he]+動詞[study])に副詞句(結局真剣には:seriously in the end)を組み合わせて、「didn't」を加えて否定文で構成します。