Kenji iwamotoさん
2024/01/12 10:00
回りくどいやり方だね を英語で教えて!
無駄な手順が多いので、「回りくどいやり方だね」と言いたいです。
回答
・Beating around the bush
・Taking the scenic route
・Going the long way around
You're really beating around the bush with this method.
君はこのやり方で本当に回りくどいことをしているよ。
「Beating around the bush」は、要点を避けて遠回しに話すことを意味します。率直に言わず、話題を回りくどく述べる際に使われます。例えば、悪い知らせを伝えるときや、相手を傷つけたくない場合によく見られます。具体的なシチュエーションとしては、上司が社員に対する評価を伝える際に、直接的な批判を避けながら話す場面や、友人にデリケートな問題について相談するときなどが挙げられます。この表現を使うことで、直接的な表現を避けつつも話の意図を伝えることができます。
You're really taking the scenic route with all these extra steps.
君はこれらの余分な手順で本当に回りくどいやり方をしているね。
You're going the long way around to solve this problem.
この問題を解決するのに回りくどいやり方をしているね。
Taking the scenic route と going the long way around はどちらも遠回りを意味しますが、ニュアンスが異なります。Taking the scenic route は美しい景色を楽しむために意図的に遠回りすることを指し、ポジティブな意味合いがあります。一方、going the long way around は目的地に到達するためにやむを得ず遠回りする場合や、効率が悪いと感じる場合に使われ、ネガティブなニュアンスが含まれることが多いです。
回答
・It's a rather roundabout way.
・That's a tedious method.
1. It's a rather roundabout way.
回りくどいやり方だね。
【roundabout way】は「遠回りなやり方」、「回りくどいやり方」という意味になります。
rather は、中学生の英語でも rather than~ という言い回しを勉強しますが、
「むしろ~」という訳し方をすることが多いです。
しかし、英語圏では日常会話の中で「rather」頻繁に使うことが多く「かなり」「だいぶ」というような、少し形容詞的な使い方をするシチュエーションが多い単語です。
rather roundabout way=「なかなか回りくどいやり方」 のようなニュアンスになります。
2. That's a tedious method.
面倒なやりかただね。
【 tedious method】はもっと直接的な表現で、直訳では「面倒な方法」となり、「回りくどいやり方」という言い回しとほぼ同意味になります。この「面倒」は「退屈」「飽き飽きするような」という意味が強いですので、たとえば「自分の取っ手は不要な手順がたくさんある」というような場合であればこちらの表現が適しているかもしれません。