Sabrinaさん
2024/01/12 10:00
新しいこと始めると、前の事忘れちゃう を英語で教えて!
同時に何かをすることが苦手なので、「新しいこと始めると、前の事忘れちゃう」と言いたいです。
回答
・Out with the old, in with the new.
・One thing at a time.
・Out of sight, out of mind.
Out with the old, in with the new—I always forget what I was doing before when I start something new.
新しいことを始めると、前のことを忘れちゃうんだよね。
「Out with the old, in with the new」は、古いものを捨てて新しいものを迎え入れるという意味です。変化や新たな始まりを強調する表現で、例えば、新年の抱負を立てる時や、新しいプロジェクトを始める際に使われます。また、引っ越しや模様替え、企業のリストラや改革など、古いものを整理して新たなスタートを切る場面でも適切です。新しいステージに進むための前向きな姿勢を示す言葉として広く利用されます。
I tend to forget the previous thing when I start something new, so I prefer to do one thing at a time.
新しいことを始めると前のことを忘れがちなので、一度に一つのことをする方が好きです。
I tend to forget about the previous task when I start something new. You know, out of sight, out of mind.
新しいことを始めると前のことを忘れちゃうんだよね。ほら、見えないと忘れちゃうって言うでしょ。
One thing at a time. は、物事を順番に一つずつこなすことの重要性を強調するフレーズです。たとえば、複数のタスクに圧倒されている同僚に対して使うことが多いです。一方で Out of sight, out of mind. は、目に見えなくなると忘れがちになることを示します。たとえば、家に置き忘れた物や遠くにいる人について話すときに使われます。このフレーズは、距離や時間が関係する状況でよく使われます。
回答
・When I start something new, I forget ...
When I start something new, I forget what happened before.
新しいことを始めると、その前のことを忘れちゃうよ。
【 I forget what happened before.】は「その前のことは忘れてしまう」という言い回しですが、
I forget what I did before. =「前に何をしていたか忘れてしまう」
【did】を使ってこのように言い換えることもできます。
なお、忘れっぽいこと・物覚えが悪いことを英語では【Have a memory like a sieve】=直訳では「粉ふるいのような記憶力を持つ」より「忘れっぽい」「物覚えが悪い」という言い方があります。
日本語でも「ザルのような記憶力」という意味で「ザル」という言葉を使いますが、似たような表現になります。(使い方によっては嫌味か、意地悪に聞こえますので要注意です)