Tomoe

Tomoeさん

2024/01/12 10:00

勝ち上がる を英語で教えて!

決勝戦に出場するので、「ここまで勝ち上がって来れたのもみんなのおかげだ」と言いたいです。

0 173
Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/20 00:00

回答

・Rise to the top
・Climb the ranks.
・Make it to the big leagues.

We rose to the top thanks to everyone's support.
みんなのサポートのおかげでここまで勝ち上がって来れました。

「Rise to the top」は、成功や頂点に達することを意味します。ビジネスやスポーツ、芸術など様々な分野で使用され、努力や才能によって他者を超えて最高の地位や評価を得る状況を表現します。例えば、会社で昇進してCEOになることや、スポーツ選手がチャンピオンになる場合に使われます。「彼は努力して会社でトップに登り詰めた」といった具合に、目標達成や成功を強調したい時に適しています。

We couldn't have climbed the ranks to the finals without everyone's support.
みんなのサポートがなければ、決勝戦まで勝ち上がることはできなかったよ。

We made it to the big leagues, and it's all thanks to everyone here.
ここまで勝ち上がって来れたのもみんなのおかげだ。

Climb the ranksは、会社や組織内で徐々に昇進していく過程を指すことが多く、努力や時間をかけてステップアップするイメージです。一方、Make it to the big leaguesは、スポーツやエンターテインメントなどでトップクラスやプロの舞台に到達することを意味し、より大きな成功や一流の地位に到達するニュアンスがあります。例えば、ビジネス界ではclimb the ranksを使い、プロスポーツ選手を目指す場合はmake it to the big leaguesを使います。

Roku6

Roku6さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/21 21:55

回答

・advance to the finals
・able to win

Thanks to everyone, we were able to advance to the finals.
みんなのおかげで決勝戦まで勝ち上がってこれた。

Thanks to everyone's support, we were able to win.
みんなのおかげで勝ち進んできた。

日本語の「勝ち上がる」はトーナメント形式の「トーナメント表」に由来する言葉です。
下から勝ち進み、決勝まで進むことから「上がる」という言葉を使いますが、英語にはこの「勝ち上がる」の同義語がありません。
そのため、「勝ち上がる」を表現する場合には

【advance to the finals】=決勝戦まで進む 

または、

【able to win】=勝つことができる という表現を使って文章を組み立てます。

なお「みんなのおかげ」は
【Thanks to everyone】、直訳すると「みんなありがとう」という文になりますが、文頭に持ってくることで相手に感謝の意を表す表現となります。


Thanks to my teacher, I was able to graduate safely.
先生のおかげで無事に卒業することができた。

【Thanks to~】は会話文でも使いやすい表現ですので覚えておくとよいでしょう。

【support】を使い【everyone's support】=「みんなのサポートのおかげ」といういフレーズも同様に感謝の気持ちが伝わる表現です。こちらは具体的に【support】=援助、支援 という意味が強いですので、漠然とした「みんなのおかげ」という意味だけでなく、金銭的・物質的な支援者に対してのお礼の文面にも使うことができます。ビジネスシーンでも相手に感謝の意を伝えやすい表現です。

役に立った
PV173
シェア
ポスト