yanagisawaさん
2024/01/12 10:00
有難さと申し訳なさがわかる を英語で教えて!
時短勤務の同僚の不満を言っている人がいるので、「あなたも子供が出来たら、時短勤務の有難さと申し訳なさがわかるよ」と言いたいです。
回答
・Grateful but apologetic
・Humbled and sorry
・Feeling deeply appreciative yet regretful
You'll understand the grateful but apologetic feeling of working shorter hours once you have kids.
「子供ができたら、時短勤務の有難さと申し訳なさがわかるよ。」
「Grateful but apologetic」は、感謝しているが申し訳ない気持ちもあることを表す表現です。例えば、誰かが自分のために多大な労力をかけてくれた時に使えます。「あなたの助けには本当に感謝していますが、こんなに手間をかけさせてしまい申し訳ないです」といった状況です。相手の厚意を認識しつつ、自分が迷惑をかけたかもしれないという気持ちを伝えたい時に適しています。礼儀正しく、相手への配慮が感じられる表現です。
When you have kids, you'll understand how humbled and sorry you feel for needing to work shorter hours.
「あなたも子供ができたら、時短勤務の有難さと申し訳なさがわかるよ。」
You'll understand the appreciation and regret that comes with working shorter hours once you have kids yourself.
あなたも子供が出来たら、時短勤務の有難さと申し訳なさがわかるよ。
Humbled and sorryは、相手に対して深く謝意を示すときに使います。例えば、重大なミスを犯して心から反省している場合などです。一方で、Feeling deeply appreciative yet regretfulは、感謝の気持ちを持ちながらも後悔や申し訳なさを感じる場合に使います。例として、誰かが助けてくれたが、それによって迷惑をかけたことに対して感謝と同時に後悔の念を持つ場合です。このように、前者は反省と謝罪の強調、後者は感謝と後悔の両方を含むニュアンスです。
回答
・understand both value and guilt
・understand both gratitude and guilt
例文1:
If you ever have children, you'll understand both the value and the guilt of working shorter hours.
(あなたも子供が出来たら、時短勤務の有難さと申し訳なさがわかるよ。)
「有難さと申し訳なさ」ですが、ここでは「the value and the guilt」と表してみました。直訳的には「value」は「価値」、「guilt」は「罪悪感」といったイメージですね。
「ever」はこの文脈で、「もしも」や「いつか」という意味で使われています。
例文2:
At work, I caused inconvenience, but I received support and felt both gratitude and guilt.
(職場に迷惑をかけたがフォローしてもらい、有難さと申し訳なさを感じた。)
ここでは別の表現で「gratitude and guilt」を使ってみました。
「gratitude」は「感謝の気持ち」ですね。
回答が参考になれば幸いです!