Carlotta

Carlottaさん

2023/12/20 10:00

こっちに来る を英語で教えて!

歩いていたらゲリラ豪雨の雲が迫ってきたので、「こっちに来る」と言いたいです。

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/18 00:00

回答

・Come here
・Get over here
・Join me over here

It's coming here.
「こっちに来る。」

「Come here」は、「ここに来て」という意味で、親しい間柄や目上の人からの呼びかけとして使われます。例えば、友達が助けを求めているときや、親が子供を呼ぶときに使われます。また、恋人同士や家族間でもよく使われます。状況としては、相手に近づいて欲しいときや、注意を引きたいときに適しています。ただし、ビジネスシーンではややカジュアルすぎるため、フォーマルな場面では避けた方が良いでしょう。

Get over here! There's a storm coming!
「こっちに来て!嵐が迫ってきてる!」

Join me over here, it looks like a storm is coming.
こっちに来て、嵐が来そうだよ。

Get over hereは命令形で、相手に急いで来るよう強く求める際に使います。例えば、子供が遊び場から離れた時や緊急時に親が使うことが多いです。一方、「Join me over here」はより丁寧で招待的な表現で、友達や同僚にリラックスした雰囲気で一緒に来てほしい時に使われます。例えば、カフェで座っている時に友人に話しかける場合に適しています。ニュアンスの違いは、前者が緊急性や指示を強調し、後者が協力や親しみを強調する点です。

Ryo

Ryoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/02/05 20:00

回答

・come to
・approach

1. The cloud is coming to us.
こっちに来る。

主語を「The cloud」にする場合、動詞の「来る」には「come to」を用います。どんどん近づいてきているニュアンスを持たせる為に現在進行形にし、「こっち」には「us」を使って表現できます。

2. It's approaching us.
こっちにどんどん近づいてくる。

「approach」は「come」よりもどんどん「近づく」印象があります。「approach」を用いる場合は「come」と違って後ろに「to」がないので、その点に注意する必要があります。
また、「approach」や「come」の他に「follow」も使われます。これは話し手の後ろから「近づいてくる」というニュアンスです。『天空の城ラピュタ』で「竜の巣」がタイガーモス号に近づいてきている際に英語版でシータが「It's following us.」と話しているのでぜひ聞いてみてください。

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