Asoさん
2023/12/20 10:00
救難信号 を英語で教えて!
航海士なので、「救難信号を受け取ることもある」と言いたいです。
回答
・Distress signal
・SOS signal
・Emergency signal
As a sailor, I sometimes receive distress signals.
航海士として、時々救難信号を受け取ることがあります。
ディストレスシグナルは、危機的な状況や緊急事態で使用される信号のことを指します。船舶や航空機が遭難したときや、人が深刻な危険に直面している場合などに、救助を求めるために用いられます。無線信号やフレア、煙、フラッシュライトなど、多様な方法で送信されます。
As a sailor, I sometimes receive SOS signals.
航海士として、時々SOS信号を受け取ることもあります。
As a sailor, I sometimes receive emergency signals.
航海士なので、時々救難信号を受け取ることがあります。
SOS signalは主に海上や航空の緊急事態で使用される国際的な distress signalです。特に遭難時など、生命に関わる緊急事態を表すのに使われます。
一方、Emergency signalはより一般的で幅広い緊急状況を指し示す用語です。例えば、火災、地震、犯罪など、緊急の援助が必要な場合に使用されます。
したがって、特定の遭難や災害状況にはSOS signalを、より一般的な緊急事態にはEmergency signalを用います。
回答
・I sometimes receive rescue signal.
・I sometimes receive SOS.
・I sometimes receive MAYDAY.
1. I sometimes receive rescue signal.
救難信号を受け取る事もある。
「rescue signal」は「救難信号」の意味にあたる表現です。これには後に説明する「SOS」や「MAYDAY」も含まれます。
2. I sometimes receive SOS.
救難信号を受け取る事もある。
「SOS」は一般的に知られている「救難信号」の表現です。船舶関係で用いられ、例文の喋り手が航海士であれば「SOS」を用いる事が可能です。語源は「Save Our Ship」や「Save Our Souls」と認識されがちですが、実際はモールス信号の「・・・」「ーーー」「・・・」といった簡単なものを表しています。
3. I sometimes receive MAYDAY.
救難信号を受け取る事もある。
「SOS」が船舶関係に対して「MAYDAY」は航空宇宙関係によく用いられます。SF映画でもよく「MAYDAY」と使われています。語源はフランス語のヴネ・メデ「venez m'aider」で「メデ」の部分を分かりやすくするように英語で「MAYDAY」と表記するようになりました。