Mari Inoueさん
2023/12/20 10:00
陰に陽に を英語で教えて!
どんな時でも支えてくれるので、「同僚は陰に陽にかばい立ててくれる」と言いたいです。
回答
・In good times and bad times
・Through thick and thin
・Come rain or shine
My colleague supports me in good times and bad times.
私の同僚は、良い時も悪い時も私を支えてくれます。
「In good times and bad times」は「良い時も悪い時も」という意味で、結婚式の誓い文句や、友情・愛情などの深い絆を表現する時によく使われます。何があろうとも、どんな困難な状況が訪れようとも、常に一緒にいるという強い決意や忠誠心を示すフレーズです。たとえば、友人への励ましの言葉やパートナーへの愛情表現として使えます。
My colleague has been there for me through thick and thin.
私の同僚は、いつも何があっても支えてくれました。
My colleague supports me come rain or shine.
同働者は、どんな時でも私を支えてくれます。
Through thick and thinとCome rain or shineはどちらも困難な状況でも忠誠心や決意を保つことを表す表現ですが、使い方には微妙な違いがあります。
Through thick and thinは主に人間関係、特に友情や愛情において使われ、困難な状況でも一緒に乗り越えるという意味合いを持ちます。例えば、We've been friends through thick and thinは「僕たちは何があっても友達だ」という意味になります。
一方、Come rain or shineはある事をすることに対する決意を強調する時に使われます。天候に関わらず、または困難な状況に関わらず何かを行うことを約束する意味合いがあります。例えば、I'll be there, come rain or shineは「雨が降ろうと晴れようと、私はそこにいるだろう」という意味になります。
回答
・in every possible way
・publicly and privately
every:すべての
possible:可能な
way:方法
publicly:公に、公然と、公的に
and:~と
privately:個人として、私的に、非公式に、内密に
1つめの表現は「可能なあらゆる方法で」というニュアンスがあります。日常会話でも良く使われます。2つめの表現は「公的に、そして私的に」というニュアンスがあります。やや形式ばった言い方です。
例文
My colleague protects me in every possible way.
同僚は陰に陽にかばい立ててくれる。
※かばい立てる:protect
My husband helps me publicly and privately.
私の夫は陰に陽に私を助けてくれます。