Yoshito

Yoshitoさん

2023/12/20 10:00

一再にとどまらない を英語で教えて!

何度も苦情があったので、「苦情は一再にとどまらなかった」と言いたいです。

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/12 00:00

回答

・Not stopping at anything
・Stop at nothing
・Leave no stone unturned

The complaints were not stopping at anything.
苦情は何度も止まることなく続いていました。

「Not stopping at anything」は、「何も止まらない」や「何も怯まない」と直訳でき、目標達成のために何も避けず、全力を尽くすという意味合いがあります。ニュアンスとしては、「障害があっても立ち止まらず、全力で突き進む」や「手段を選ばずに目的を達成しようとする」などがあります。使えるシチュエーションとしては、ビジネスのプロジェクト達成、スポーツでの勝利追求、目標達成に向けた個人の努力など、目標に向かって全力を尽くす様子を表現する際に用いられます。

The complaints did not stop at nothing.
苦情は一切止まらなかった。

The complaints didn't stop, so I had to leave no stone unturned to resolve the issue.
苦情が絶えなかったので、問題を解決するために手石を見逃さないようにしなければならなかった。

Stop at nothingは、目標を達成するためにあらゆる手段を尽くすことを表す言葉で、その行動が倫理的に問題があるかもしれないことを示唆する場合があります。一方、Leave no stone unturnedは、情報を求める際にあらゆる可能性を追求することを意味します。これはより中立的な表現で、努力や徹底性を強調します。例えば、犯罪捜査ではLeave no stone unturnedが適切です。一方、競争相手に対して優位に立つためには何でもするという意気込みを表現するにはStop at nothingが適しています。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/24 22:45

回答

・not just once or twice

not:~ではない
just:単に
once or twice:1,2回

例文
We got complaints not just once or twice.
苦情は一再にとどまらなかった。

After the scandal, the company got calls not just once or twice.
不祥事が起きた後、その会社にかかってきた電話は一再にとどまりませんでした。
※不祥事はscandal(スキャンダル)の他にmisconductでも表すことができます。misconductには非行、違法行為、職権乱用などの意味があります。

ちなみに、「不祥事まみれの・不祥事に悩まされている」はscandal-taintedやscandal-plaguedで表現します。

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