tenmaさん
2023/12/20 10:00
「必ず死ぬ」と書いて必死となる を英語で教えて!
気軽に使う「必死」という言葉の意味を考えた時に「必ず死ぬと書いて必死となる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Desperate times call for desperate measures.
・Back against the wall.
・Do or die situation.
I know it sounds extreme, but desperate times call for desperate measures. I really need to pass this exam.
「極端に聞こえるかもしれないけど、逼迫した状況は逼迫した手段を必要とする。本当にこの試験に合格しなければならないんだ。」
「Desperate times call for desperate measures」は、「逼迫した状況は極端な手段を必要とする」という意味の英語のことわざです。つまり、通常では考えられないような困難な状況に直面しているとき、普段ならば選択しないような大胆な、あるいは極端な行動をとる必要があるというニュアンスが含まれています。このフレーズは、危機的な状況や困難を乗り越えるための行動を正当化するときなどに使われます。
I feel like my back is against the wall with this project.
「このプロジェクトでは、私の背中が壁に押し付けられているような気がする。」
It's a do or die situation. I must pass this exam or I'll lose my scholarship.
これは生か死かの状況だ。この試験に合格しなければ奨学金を失う。
「Back against the wall」は、逃げ道がなく、困難な状況に直面していることを表します。一方、「Do or die situation」は、行動を起こさなければ失敗や終焉を迎える、極めて重大な状況を指します。「Back against the wall」は、プレッシャーがあるがまだ何とかなるかもしれない状況を、一方、「Do or die situation」は、もはや一発勝負の状態を表現します。
回答
・writing definitely die means desperate
writing definitely die で、「必ず死ぬと書くこと」という意味になります。これに動詞である means が来ることで「必ず死ぬと書いて必死という意味になる」と表現できます。
例文
Writing definitely die means desperate in Japanese.
日本語では「必ず死ぬと書くこと」が必死という意味になります。
※definitely は「絶対に」といった意味を持ち、in Japanese は「日本語で」という頻繁に使われる定型表現です。
ちなみに、desperate は「必死な」と言いう意味を持ちますが、文脈によっては「絶望的な」という意味にもなりますので、それぞれのシチュエーションに気を付けて使用することが大切です。