Hisayoさん
2023/11/21 10:00
よっぽど嫌なんだね を英語で教えて!
友達が一言も口をきかないので、「よっぽど嫌なんだね」と言いたいです。
回答
・You must really hate it, huh?
・You really can't stand it, can you?
・You absolutely loathe it, don't you?
You must really hate it, huh? Not saying a word at all.
君、本当に嫌なんだね?一言も口をきかないなんて。
「You must really hate it, huh?」は相手が何かを本当に嫌っていると思われるときに使うフレーズで、口語的な表現です。「それ、本当に嫌なんだね?」や「それ、すごく嫌なんだろうね?」といった意味になります。誰かの行動や反応から、その人が何かを強く嫌っていると感じたときや、その人が何かについて否定的な意見を述べたときに使うことができます。
You really can't stand it, can you? You're not saying a single word.
「本当に我慢できないんだね。一言も話さないなんて。」
You absolutely loathe it, don't you? Not saying a single word.
「一言も口をきかないなんて、本当に嫌なんだね。」
You really can't stand it, can you?は、相手が何かを嫌っていることを指摘する際に使う表現で、カジュアルなトーンが特徴です。一方、You absolutely loathe it, don't you?はより強く、深い嫌悪感を表現するため、より強烈な嫌悪感を伝えたい時に使います。また、loatheはフォーマルな単語なので、より公式な文脈で使われることが多いです。
回答
・He must really dislike it.
「よっぽど嫌なんだね」は英語では He must really dislike it. と表現します。dislike とはある事に対し嫌悪感や反感を抱いていることを表す表現です。
例文
My friend doesn’t say a word, so they must really dislike it.
友達が一言も口をきかないので、よっぽど嫌なんだね
I'm not sure what I did to him, but he must really dislike me.
私が彼に何をしたのかはよく分かりませんが、彼はよっぽど私のことが嫌なんです。
※ちなみに、今回ご紹介したように英語では “must” を使って、相手の感情などに対して、自身の強い推測を表現します。この表現を用いることで、相手の行動や態度に対して推測できる、その人物の内面的な感情、あるいは意図を強調するのに役立ちます。