tamotsu

tamotsuさん

2022/09/26 10:00

昨日の敵は今日の友 を英語で教えて!

中学受験でライバルだった子と同じ学校に進学し、今となってはお互いに刺激し合える友となった時に、「昨日の敵は今日の友」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?

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JOSHUA TIONG

JOSHUA TIONGさん

ネイティブキャンプ英会話講師

MalaysiaMalaysia

2023/10/29 00:00

回答

・The enemy of yesterday may be the friend of today.
・There's no permanent enemy, only permanent interest.
・Yesterday's foe may be today's ally.

Even though we were rivals for the middle school entrance exam, now we are in the same school and have become friends who stimulate each other. As they say, the enemy of yesterday may be the friend of today.
中学受験でライバルだったのに、今は同じ学校に進学してお互いを刺激し合う友人になりました。「昨日の敵は今日の友」ですね。

このフレーズは、関係性や状況が変化しやすいということを示しています。敵対していた人が時間が経つと友人になる可能性があるという意味です。ビジネスのシーンで競争相手が共同パートナーになったり、個人的な生活で敵意を持っていた人が理解し合える友人になる等、昨日の敵が今日の友人に変わる状況を表すのに使えます。二国間の関係など、幅広いコンテキストに使用可能です。

In middle school, we were rivals competing for the same school. Now we attend the same school and we've become friends who inspire each other. It's like what they say - there's no permanent enemy, only permanent interest.
中学受験で同じ学校を目指してライバルだったが、今は同じ学校に進学し、お互いを刺激する友達になった。よく言うじゃない、「永遠の敵なんていない、永遠の利益だけだ」って。

Well, they always say, yesterday's foe may be today's ally. We used to be rivals for middle school entrance exams, but now we inspire each other in the same high school.
「まあ、昔のことを思い出すと、昨日の敵は今日の友とでもいうべきでしょうね。私たちは中学受験でライバル関係にありましたが、今では同じ高校で互いに刺激を受けていますから。」

"There's no permanent enemy, only permanent interest"はビジネスや政治など利益が絡む状況で使われることが多く、敵や味方は一定ではなく、自身の利益によって変わるという考えを表します。

一方、"Yesterday's foe may be today's ally"はその日その日の状況で敵と味方が変わる可能性を示しています。要は、過去の確執を忘れて協力することもある、という柔軟な対人関係を指します。

前者はより計算的で戦略的な印象、後者は個人的な感情や関係性に重きを置く印象です。

Ryoko

Ryokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/10/06 21:08

回答

・enemy
・against

Yesterday’s enemies could be today’s friends.
敵=enemy なのでシンプルに『昨日の敵は今日の友』とこのように表現出来ます。

against~に反してを使って
A friend today may turn against you tomorrow.
とも言えます。

他の表現ではally(味方)とopposition(反対)を使って
Yesterday’s opposition becomes today’s ally.

ご参考になれば幸いです。

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