yuriya

yuriyaさん

2023/07/24 14:00

敵は本能寺にあり を英語で教えて!

実は本来の目的が全く別にある時に「敵は本能寺にあり」と言いますが、これは英語でなんというのですか。

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seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/10 00:00

回答

・The enemy is within the gates.
・The snake is in the grass.
・The foe is at our doorstep.

The enemy is within the gates, he's been pretending to be our friend all along.
「敵は本能寺にあり、ずっと我々の友人を装っていました。」

「The enemy is within the gates」は敵が既に身近な場所や組織の中に侵入している、つまり危機が迫っているという意味合いを持つ表現です。直訳すると「敵は門の内側にいる」になります。主に警戒や警告を意味し、敵が増してきている状況や、予想外の内部からの脅威が現れた場合などに使われます。映画やドラマ、小説などのストーリーテリングの文脈でよく使われます。

The snake is in the grass.
「蛇は草の中にいる。」

The foe is at our doorstep. We need to be prepared.
「敵は我々の玄関先にいる。準備が必要だ。」

The snake is in the grassは、潜伏している危険や隠れている敵を指す表現で、直接的な脅威よりも、まだ見えないか、または認識されていない脅威について言及するときに使います。
一方、The foe is at our doorstepは、直接的で明確な危険や脅威を指す表現で、敵がすぐそこまで迫っている、またはすぐに行動を起こす必要がある状況を示します。
したがって、これらの表現は脅威の程度や緊急性によって使い分けられます。

shuya

shuyaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/06 17:29

回答

・My actual purpose lies elsewhere.

「敵は本能寺にあり」のはっきりとした英語表現はないと思います。
このことわざの意味は質問内容にもあるように「本当の狙いが、表面上に見える部分とは別のところに存在する」ということですよね。

なので、その意味自体を説明した英語表現がわかりやすいと思います。

・My actual purpose is hidden elsewhere. = 私の本当の目的は別のところに隠されている。

「actual」=「実際の」
「purpose」=「目的」
「hidden」=「隠された」
「elsewhere」=「他の場所のどこか」

役に立った
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