Miyuki Suda

Miyuki Sudaさん

2023/11/21 10:00

一事が万事 を英語で教えて!

一つのことを見れば、全てがそれによって推し量れる時に「一事が万事」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Yoko

Yokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/09 00:00

回答

・A leopard can't change its spots.
・What you see is what you get.
・The apple doesn't fall far from the tree.

I know you're hoping he'll change, but a leopard can't change its spots.
彼が変わることを期待してるのは分かるけど、豹は斑点を変えられないわよ。

「A leopard can't change its spots」という英語の成句は、「性格は変わらない」や「本性は変わらない」というニュアンスを持っています。これは、人の性格や本性は根本的には変わらないという考えを表現しています。同様に、人が一度行った行動や癖は、その人の本質を反映していると考えられ、それが変わることはないという意味も含んでいます。このフレーズは、特に人の行動や性格について話す際によく使われます。例えば、誰かが過去に何度も同じ過ちを犯している場合などに使います。

Well, I believe in 'What you see is what you get.' So let's take a closer look.
「まあ、私は見たものが全てだと信じています。だから、もっとよく見てみましょう。」

Seeing how hardworking her daughter is, a mother proudly says to her friend,
The apple doesn't fall far from the tree.
「リンゴは木から遠くには落ちないわね」と、一人の母親が彼女の努力家の娘を見て、誇らしげに友人に言いました。

「What you see is what you get」は物事が表面通りで隠し事がないという意味で、具体的な製品やサービスを説明する際に使用されます。一方、「The apple doesn't fall far from the tree」は親の特徴や行動が子に似るという意味で、家族間の似た特性や行動を話題にする際に使われます。

miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/08 10:30

回答

・One case gives you an idea of what always happens.
・Seen it once,seen it all.

1. One case gives you an idea of what always happens.
「一時が万事」

whatはここでは関係代名詞として使われます。

例文
One case gives you an idea of what always happens. Let's remember.
「一時が万事。覚えておきましょう」

2. Seen it once,seen it all.
「一時が万事」

seenはsee「見る」の過去分詞になります。文頭に過去分詞を持ってきて「もし〜ならば」と表す事ができます。

例文
Seen it once,seen it all. Let's keep this in mind
「一時が万事です。肝に銘じておきましょう」

keep in mind「心に留める」つまり「肝に銘じる」という事です。

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