Mizuno Keita

Mizuno Keitaさん

2023/11/21 10:00

あくのある人 を英語で教えて!

知人はしつこいので、「あくのある人だ」と言いたいです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/08 00:00

回答

・A person with an edge.
・A sharp individual
・A person with a bite.

He's definitely a person with an edge.
彼は確かにあくのある人だ。

「A person with an edge」とは、一般的に他の人よりも何か特別な利点や優位性を持つ人を指します。これは特定のスキル、経験、知識、または自然な才能など、あらゆる形を取ることができます。また、精神的な優位性、つまり強い意志や自信を持つ人を指すこともあります。使えるシチュエーションは様々で、ビジネス、スポーツ、学業など、競争が存在する場面でよく使われます。

He's quite a sharp individual, isn't he?
彼、結構あくのある人だよね。

He's definitely a person with a bite.
彼は確かにしつこい人だ。

A sharp individualは、知識、洞察力、判断力が優れている人を指すのに対し、a person with a biteは、発言や態度が強烈で、しばしば挑発的または攻撃的な人を指します。例えば、ビジネスミーティングでは、前者は的確な意見を提供する人として、後者は議論を刺激し、他の人を突き動かす人として描かれます。

Amy

Amyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/02 23:15

回答

・A tenacious person
・An assertive person

「tenacious 」は、直訳すると、「粘り強い」です。人の性格や雰囲気を表す時に使うと、「頑固な、しつこい」というニュアンスを表現します。「しつこい人」=「あくがある人」という独特な雰囲気を説明できます。

例文
- He’s a tenacious person.
あくがある人だ。

少し言い方を変えて、はっきり物事を言うニュアンスから、「独断的な」という「assertive 」で「押しが強すぎる=あくがある人」を表現できます。

例文
- He’s an assertive person.
独断的で、あくがある人だ。

※Tenaciousは、そのしつこさ、粘り強さ、頑固さをややポジティブなイメージで使います。必ずしも悪いネガティブなイメージを与える訳ではありません。 逆にassertiveは、その断言的、独断的というニュアンスから少しマイナスなイメージとして使われます。

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