masaru kinoshitaさん
2023/11/21 10:00
合口が悪い を英語で教えて!
彼女とはどうも合わないので、「合口が悪いです」と言いたいです。
回答
・hard to please
・Picky eater
・Has a discerning palate
She is hard to please, we just don't get along well.
彼女はとても気難しく、私たちはうまくやっていけません。
「hard to please」は、「満足させるのが難しい」または「機嫌取りが難しい」という意味を持つ英語表現です。要求が高い、または特定の基準や期待に対して厳しい人を指すときに使います。例えば、食事の好みがとても独特で、レストランを選ぶのが難しい人や、仕事で細部まで完璧を求める上司などに対して使えます。信念が強く、妥協を許さない人に対しても使われることがあります。
We just don't mesh well because she's such a picky eater.
彼女は非常に好き嫌いが多いので、私たちはうまく合わないのです。
We don't seem to agree on much; she has a discerning palate.
私たちはあまり合わないようです。彼女は口がうるさいです。
Picky eaterは食事に非常に選択的な人を指し、特定の食品や料理を食べないことがよくあります。子供や特定の食品に対する嫌悪を持つ大人によく使われます。
一方、Has a discerning palateは、美味しい食事や高品質の食材を認識し、評価できる人を指します。食事の品質や風味に敏感な食通やシェフに使われます。
つまり、picky eaterは否定的な意味合いを持ち、discerning palateは肯定的な意味合いを持つことが多いです。
回答
・have a bad chemistry with
・not get along with
・be incompatible with(not compatible)
I have a bad chemistry with her.
彼女とは相性が悪い
同じような意味の相性が悪いという表現をいくつがご紹介します。
・have a bad chemistry with
日本でも人間関係のことを化学反応といったりしますが、英語でもchemistryは人同士の化学反応、つまり相性を表します。
例:
I have a chemistry with him somehow.
彼とはなぜか馬が合う
・not get along with〜
get along with〜は〜と仲良くする、相性がいいという慣用表現です。alongは〜に沿って、平行にというイメージがあるので同じ方向に進むイメージがあるためこの意味になると考えればいいかと思います。
例:
I don't get along with him, but I respect his intelligence.
私は彼とは相性が良くないが、彼の頭の良さは尊敬している。
・be incompatible with
気の合う、仲良くやっていけるという形容詞compatibleに否定のinがついて否定系になったものです。
例:
My boss has a very detail-oriented personality and is incompatible with me.
私の上司はとても細かい人で、私とは相性が悪い。
(detail-oriented:細かい(良い意味でもつかいます。)