Toaさん
2023/11/21 10:00
~するのを嫌がる を英語で教えて!
食べるのを嫌がるなど、したくない時に「~するのを嫌がる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Hate to do something
・Loathe to do something
・Dread to do something
I hate to eat vegetables.
私は野菜を食べるのが嫌です。
「Hate to do something」は、「何かをするのが嫌だ」という強い嫌悪感を表す表現です。何か特定の行動や活動に対する強い不快感や嫌悪感を表す時に使います。例えば、「I hate to clean my room.(部屋の掃除をするのが嫌だ)」のように使用します。また、他人に対して何かをお願いする場合に、遠慮の表現として「I hate to ask, but...(頼むのは嫌なんだけど…)」のように使うこともあります。
I'm loathe to eat this because it doesn't look appetizing.
これを食べるのを嫌がっています、なぜならそれは美味しそうに見えないからです。
I dread to eat vegetables because I don't like their taste.
私は野菜の味が嫌いなので、野菜を食べるのが嫌です。
Loathe to do somethingは、何かを嫌ってやりたくないという強い否定的な感情を表現します。一方、Dread to do somethingは、何かを非常に恐れていて、それが不安や恐怖を引き起こすという感情を表現します。例えば、ある人が虫を本当に嫌っているなら、彼は「虫を触ることを憎む」(loathe to touch bugs)かもしれません。一方、未知のことを恐れる人は、「新しいことを始めることを恐れる」(dread to start something new)かもしれません。
回答
・be reluctant to ~
be reluctant to ~ で「「~するのを嫌がる」と表現することが可能です。
これは熟語表現で to のあとは動詞の原形がくることに注意をしましょう。
例文
He is reluctant to eat something, so I'm having difficulties so much.
(彼は食べるのを嫌がるので、私は非常に困っています。)
The students were reluctant to go to the place, so the teacher switched that.
(生徒たちはそこへ行くのを嫌がったので、先生は場所を変えました。)
※他にも to be resistant to を使って同様の表現ができます。しかし、be reluctant to は「ためらう」、「嫌がる」という意味なのに対して、to be resistant to は「抵抗する」や「拒絶する」という意味になりますのでニュアンスの違いにも注意が必要です。