maseさん
2023/11/21 10:00
出前講座 を英語で教えて!
SDGsに詳しい人にレクチャーして欲しいので、「この専門家は出前講座を行っているようだね」と言いたいです。
回答
・Outreach Lecture
・Community Workshop
・Mobile Seminar
It seems like this expert is doing an outreach lecture on SDGs.
「この専門家はSDGsについての出前講座を行っているようだね。」
アウトリーチレクチャーは、特定の専門家や団体が一般の人々や特定のコミュニティに対して情報提供や教育を行うための講演のことを指します。大学や研究機関、NPOなどが社会奉仕の一環として行うことが多く、科学、芸術、健康、環境など幅広いテーマで実施されます。アウトリーチレクチャーは専門的な知識を一般に広めるだけでなく、コミュニティとの関係を深めるための手段ともなります。
It seems like this expert is offering some guest lectures on SDGs.
「この専門家はSDGsについての出前講座を行っているようだね。」
It seems like this expert is conducting mobile seminars, isn't it?
「この専門家は出前講座を行っているようだね?」
Community Workshopは、地域社会のメンバーが特定のトピックやスキルについて学ぶための集まりを指します。これは通常、固定の場所(例えば、地域センターや学校)で開催され、参加者が互いに学び合ったり、専門家から具体的な指導を受けることが多いです。
一方、Mobile Seminarは、セミナーが特定の場所に固定されず、異なる場所や地域で開催されることを指します。この形式では、講師や専門家が参加者のもとへ直接移動し、知識を提供します。この形式は、参加者が特定の場所へ移動することが難しい場合や、より広範囲の人々に教育の機会を提供したい場合に利用されます。
回答
・provide on-site lectures
・go to the requested location
This expert seems to provide on-site lectures.
This expert seems to go to the requested location to conduct a lecture.
この専門家は出前講座を行っているようだね。
「出前講座」を「delivery lecture」とすると、「配信講義」と間違って伝わることもあります。
「provide on-site lectures」(=現地での講義を提供する)や「go to the requested location to conduct a lecture」(=リクエストのあった場所へ行き講義をする)といった表現で表します。
「seem to」は「~のようだ」の意味で、そのように思われるが、確実ではない場合に用います。
例文
This person seems to be very popular, so it might be difficult to book his lecture.
この人はとても人気がありそうだから、彼の講義を予約するのは難しいかも。