Junyaさん
2023/11/21 10:00
空気が重い を英語で教えて!
別れ話を切り出したとき、「空気が重い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・The atmosphere is tense.
・The air is thick.
・There's a heavy silence.
I brought up the subject of breaking up and the atmosphere is tense.
「別れ話を切り出したら、空気が重くなった。」
「The atmosphere is tense」とは、「雰囲気が張り詰めている」や「緊張感がある」という意味です。このフレーズは、人々が不安やストレスを感じている状況を表すのに使われます。例えば、試合の直前、難しい決断を下す前、または予期せぬ問題が発生した後などに使えます。対立や意見の不一致がある場合、または重大な結果が予想される場合にもこのフレーズを使用することがあります。
The air is thick since I brought up the breakup.
別れ話を切り出してから、空気が重いです。
After I suggested we should break up, there was a heavy silence.
別れ話を切り出した後、空気が重くなった。
The air is thickは主に緊張感や不安感が高まっている状況を表すために使われます。例えば、口論後や試験前などの雰囲気を表現する際に使います。一方、There's a heavy silenceは、会話が全くない、または話すべき言葉が見つからないような状況を表すために使われます。例えば、誰かが衝撃的なニュースを発表した後や、重大な決定が下された後などに使います。
回答
・air is heavy
・air turned into intense
「別れ話を切り出したので空気が重い」という文で考えてみましょう。
単語は、「重い」は形容詞「heavy」を使います。
構文は、主節を第二文型(主語[air]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[heavy])で構成して、接続詞「because」で従属節「別れ話を切り出した」を第三文型(主語[we]+動詞[started]+目的語[talking about breaking up])で構成して繋ぎます。
たとえば"The air is heavy because we started talking about breaking up."とすれば上記の日本文の意味になります。
他に形容詞を「厳しい」の意味の「intense」に代えて"The air turned into intense as we started talking about breaking up."としても良いです。此方は「険しい空気になった」のニュアンスです。