rina

rinaさん

2022/10/24 10:00

口が重い を英語で教えて!

学校で嫌なことがあったようだが教えてくれないので、「口が重く、何も話そうとしない」と言いたいです。

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miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/24 00:00

回答

・Tight-lipped
・Close-mouthed
・Reserved

You've been so tight-lipped about school recently. What happened?
最近、学校のことを全く話そうとしないよね。何かあった?

「Tight-lipped」は、直訳すると「口を固く閉ざした」となり、思っていることや知っていることをあまり話そうとしない、秘密主義な、口が堅いという意味を持つ英語の表現です。誰かがある情報を明かさないでいる時や、感情をあまり表さない人を指す際に使用されます。たとえば、警察が捜査中の詳細について「tight-lipped」である、または誰かが自分の感情や思考について「tight-lipped」であるなどのシチュエーションで使えます。

You've been pretty close-mouthed about what happened at school.
学校で何があったか、あんたはかなり口が重く何も話そうとしないね。

You're acting pretty reserved. Care to open up about what happened?
かなり口が重そうだね。何かあったことを話してみない?

Close-mouthedは日常的にあまり使われませんが、主に秘密を知っているまたは情報を隠している人を指すときに使います。それに対して"Reserved"は内向的で控えめな性格を指すときに一般的に使われ、その人があまり喋らないか、感情をなかなか見せないことを示します。

Shelly

Shellyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/17 00:40

回答

・being very quiet
・being reticent
・not broach the topic

1. 現在分詞の beingを使って「一時的に~である」という状態を表すことが出来ます。

"He is quiet." と現在形で表すと、「彼は(今日も昨日もたぶん明日も)静かです。」
=> 彼自身の性格が物静かなイメージになります。

"He is being quiet." と現在分詞 beingが入ることによって、「いつもは静かではないのに、今一時的に静かです」と、微妙にニュアンスが変わってきます。

 He is being very quiet and doesn't want to talk about school.
 彼は口が重く、学校のことを話したがりません。

2. ぴったりの単語が "reticent" です。

 "reticent"【形】
「〔自分の考えなど〕話したがらない、口が重い、無口な、寡黙な、押し黙った、感情を出さない」
 1.と同じように beingを入れましょう。

 He is being reticent and doesn't want to talk about school.
 彼は口が重く、学校のことを話したがりません。

3. "broach the topic" 「~の話を切り出す」という表現も使えますよ。
 "My lips are sealed. "「口にチャックをした。」=> 話さない => 口が重いを使ってみましょう。
 
 He had a bad day at school and he's had his lips sealed about it, so he won't broach the topic with anyone.
 学校で嫌なことがあって話さなかったです。誰にもその話題を切り出さないでしょう。

 また"bring up" 「〔話題を〕持ち出す、言い出す」を使って、こんな表現もできます。

 He had a bad day at school and he's been avoiding bringing it up with anyone.
 学校で嫌なことがあって、それを誰にも打ち明けないようにしているんです。( => 口が重い)

いかがでしょうか。
参考にしていただけると幸いです。

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