Koikeさん
2022/09/26 10:00
運転歴で違反ゼロ を英語で教えて!
仮免許取得済みの子供の路上運転の練習を付き合いたいので、「パパは運転歴で違反はゼロだから適任だ。」と言いたいです。
回答
・A clean driving record
・No traffic violations on record.
・A spotless driving history.
Dad's the perfect choice because he has a clean driving record.
「パパは運転違反が一切ないクリーンな運転歴があるから、最適な選択だよ。」
「クリーンな運転記録」または「無事故・無違反の運転記録」とは、運転手が過去に交通事故や交通違反を起こしていない、つまり車の運転において良好な記録を持っていることを表す表現です。保険会社が自動車保険の料金を決定する際や、運転の仕事(タクシードライバーやトラックドライバー)に応募する際などによく使われます。この運転記録が良好であればあるほど、保険料が割安になる場合が多いですし、雇用にも有利となります。
Dad's the best choice to practice driving with you on the road. I have no traffic violations on record.
「パパが道路での運転練習の相手になるのは最適だよ。僕の運転歴上、交通違反は一切ないからね。」
Dad is perfect for this, I have a spotless driving history.
「パパが最適だよ。パパの運転歴は、違反ゼロだからさ。」
"No traffic violations on record"と"A spotless driving history"は似たような意味を持つ表現ですが、少し異なる文脈やニュアンスで用いられます。
"No traffic violations on record"は、公式な記録において交通違反がないことを強調します。これは保険の申し込みや運転免許の更新など、公式な文脈でよく使われます。
一方"A spotless driving history"はよりカジュアルで、完全にクリーンな運転履歴を指します。友人や家族との会話、または自己紹介の際などに使用されることが多いです。
回答
・have a clean driving record
・have a spotless driving record
「運転歴で違反ゼロ」は「have a clean driving record」「have a spotless driving record」と表現してみました。以下に解説しましょう。
日本語から英語する時は、日本語の一言ひとことをそのまま英語にしようとすると、うまくいかないことが少なくありません。
日本語の意味を汲み取って、その意味が伝わるように英語にするといいですよ。
そこで、この考えを元に、ご質問の「仮免許取得済みの子供の路上運転の練習を付き合いたいので、パパは運転歴で違反はゼロだから適任だ。」を「①パパ(私)は無事故・無違反の運転歴だ。」と「②だから仮免許取得済みの子供の路上運転の練習に付き合うのに適任だ。」と、2つの文章に分けて、英語に直しやすく変えてみました。
①パパ(私)は無事故・無違反の運転歴だ。
I have a clean driving record.
I have a spotless driving record.
※「運転歴」は「driving record」 。「きれいな」という「clean」、「完璧にきれいな」という「spotless」を使って、「a clean driving record」「a spotless driving record」です。
②だから仮免許取得済みの子供の路上運転の練習に付き合うのに適任だ。
So, I am the right person to accompany my son, who has his provisional license, practicing driving on the road.
※「適任」は「right person」、「付き合う」は「accompany」、「仮免許証」は「provisional license」、「路上運転の練習」は「practice driving on the road」。
ぜひ参考にしてみてくださいね。