Mammyさん
2023/11/14 10:00
どの子どもも を英語で教えて!
授業参観で、ママ友に「どの子どももはりきってる」と言いたいです。
回答
・Every child
・Each and every kid
・All kids
Every child seems so enthusiastic!
「どの子もとてもはりきっているわね!」
「Every child」は英語で、「すべての子供」という意味を持つ表現です。一般的には全体を指しており、具体的な個々の子供を指すわけではありません。例えば、「Every child deserves a good education.」(全ての子供が良い教育を受けるべきだ)という文脈で使われます。また、子供全体に対する一般的な主張や要求、権利などを述べるときにも使われます。日本語の「すべての子供」や「全ての子供」に相当します。したがって、教育、子供の権利、子供の健康など、子供全体を対象にした話題でよく使用されます。
Each and every kid seems really enthusiastic.
どの子どもも本当に張り切っているようですね。
All kids seem to be putting their best foot forward today.
今日は、どの子どもも一生懸命頑張っているみたいね。
Each and every kidは強調や特別な重要性を伝えたい場合に使われます。例えば、教室で全員が参加する活動を強調する時などに使います。一方、All kidsはより一般的で、特定のグループ全体を指す時に使用します。Each and every kidよりもフォーマルさが少ないです。どちらも「全ての子供たち」を意味しますが、強調度合いや文脈によって使い分けられます。
回答
・all the children
all とは「すべての~」を指します。今回の場合は child の複数形である children が付くことで「どの子どもも」を表すことが可能です。
例文
All the children seemed excited because there were their parents.
親がたくさん来ていたため、どの子どももはりきっていました。
※ seem 推量を表す表現で「~のようだ」となります。※ excited 「はりきった」「興奮した」※ because 「なぜなら」※ parents 「親」「両親」
ちなみに、「はりきりすぎ」と英語で表現する場合は excited too much とします。too much とは何らかの加減が高すぎる状態を指します。今回は興奮してはしゃぎすぎな様子が端的に表されています。
例文
My children were excited too much when I told them we would go camping.
キャンプに行くと言ったら、子どもたちははりきり過ぎていました。
※ when S V 「S が V する時」※ go camping 「キャンプに行く」