huyukiさん
2023/11/14 10:00
結末はわかってる を英語で教えて!
先を見越した計画を立てたいので、「結末はわかってるからその先を考えよう」と言いたいです。
回答
・The writing is on the wall.
・The outcome is a foregone conclusion.
・The end is in sight.
The writing is on the wall for this, let's plan beyond the inevitable.
これについては結末は見えている、だから避けられないその先を計画しよう。
「The writing is on the wall」とは、「避けられない運命が明確に示されている」または「悪い結果や結末が予見できる」ことを示す英語の成句です。ビジネスの場では、会社の破綻やリストラ、プロジェクトの失敗など、予想される不運や悪い出来事を指す際に使われます。
The outcome is a foregone conclusion, let's think beyond that.
「結末はもう見えているから、それを超えた部分を考えよう。」
We know the end is in sight, let's plan ahead.
結末はわかっているから、先を見越して計画を立てましょう。
The outcome is a foregone conclusionは結果が既に明らかで、変わる可能性がほとんどないという状況で使われます。主に競争や議論などの文脈で、結果が予測可能または確定的であることを表すのに使います。
一方、The end is in sightは目標や課題が終わりそうで、達成または完了が見えてきたときに使われます。これは長期的なプロジェクトや困難な状況が終わりに近づいていることを示すのに使います。
回答
・I know what it boils down to.
I know what it boils down to.
結末はわかってる
know: 知っている
what S V: SがVすること
boil down to ~: ~に行きつく、結局~ということになる
これらの表現を使って、
「結末はわかってる」
と表現できます。
「boil」は「沸騰させる、煮る」という意味で、
boil down to ~: ~へと煮詰まる = ~に行きつく
となります。将来どのようなことが起きるかや、問題の本質をあぶりだすときなどに使われるフレーズです。
Since we already know what this project boil down to based on these case studies, let's think about what's in store for us from there.
これらのケーススタディから、このプロジェクトの結末はすでに分かっているので、そこから先に何が待っているのかを考えてみよう。
since: ~だから
project: プロジェクト
base on ~: ~を基に
case study: 事例
what's in store for ~: ~の身に降りかかること、~を待ち受けていること
Increasing crime rate boils down to the economic recession.
犯罪率の増加は経済不況に起因する。
increasing: 上昇する
crime rate: 犯罪率
economic recession: 経済不況
参考になれば幸いです。